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『妙味』 8KB いじめ 虐待 虐待人間 ようやくアイデアを閃く。 先日、一本書いたら、な~んにも書けなくなっちゃったんだよね。 どうも完全燃焼という奴らしい。 気合いを入れて三本ほど仕上げては見たけれど、何か違う。 模索という言葉に逃げて、本来するべき事から目を逸らしているような・・・。 だから、さ、一つ初心に返って見つめ直してみようと思うんだ。 なんでゆっくりをいじめ始めたのか? 用意するのは適度にゲスなゆっくりまりさ。 まりさのやかましい妄言を打ち込む前に一言申し上げておきたい。 いじめるのは、ゲスに限る。 なぜか?理由があるから。 正当防衛か、せめて無礼打ちなら世間でも許されるだろう。 だが、無差別殺人はいかなる理由があっても許されまいね。 いじめるにはそれ相応の理由が必要なのだ。 一方で、駆除はいかに善良なゆっくり出あろうと、仮にそれが希少種であろうと、躊躇する必要はない。 目的が違うのだからやり方が違って当たり前である。 世間では「あんよ焼き」とか「あまぎり」とか「禿饅頭」とかが流行っているようだが、どうも、ありゃ下品だね。 あんよ焼きは火(ホットプレート含)を使う。 あまぎりは大抵はスプーンとか道具を使う。 禿饅頭もハサミかカミソリを使う事が多い、まあコレに限っては手でやることもそこそこ多いらしいが。 生き物を嬲るときの快感ってのはさ、指先で感じなきゃいけないんだ。 とはいえ、僕は自分の考えを他人に押し付けるつもりは毛頭無いからね、 焼きたい方は焼けばいいし、あまぎりたい方はあまぎればいい。 でも僕は、素手がいい。 あんよ焼きに関してはそれだけじゃない。 お手軽な方法としてこの世界では親しまれてはいるが、 無抵抗の相手を嬲るってのは人間としてどうなんだろうか? 相手も抵抗できる、その状態で奪い尽くし蹂躙し尽くす、だから楽しいんじゃないのか? ではさっそく、まりさの顎・・・口の下、生殖器の上の辺りに、おもむろに右手を突っ込む。 貫手ってやつだ。 当然まりさは泣きわめく、口汚く罵ったり、 あるいは、自分の足及び生殖器がいかに素晴らしい物かを力説するだろう。 それを聞いて悦に入っているようじゃ、ダメ。 集中すべきは指先の感触である。 ぐね、ぐね、と激しく動き回る餡子の感触。 ゆっくりの身体能力の9割を占めるあんよの、生きている、今まさに死につつあるこの感触をこそ味わう。 僕は昔足に結構な怪我をして、縫い合わせることになったんだが・・・傷口に麻酔の注射をされてね。 こいつが痛いんだ、泣きわめきながらもその瞬間を凝視していた事を今もはっきり覚えている。 今、このまりさはその時の僕のおそらく何十倍かの痛みを味わっている。 それを指先に押し寄せる餡の感触から感じるのだ。 次は、そうだな、さっきからべらべらべらべらとよく回る舌が良いかな? 餡子が中に詰まっているのに赤黒い、ウナギのように粘ついた舌をしっかりと掴む。 再び私事だが、僕は子供の頃転んで、舌をかみ切ったことがある。 と言っても、奥歯で舌の横幅の5分の一ほどを裂いた程度だったがね。 激痛と、口の中に噴き出す血の味と熱さに、ああ、自分はこんなに簡単に死ぬんだなと、 幼いながらに深く心の刻みつけられる出来事だったよ。 その感慨を込めて、まりさ自身の歯で、まりさの舌を切断する。 すり潰すようにやるのはどうも調子が良くないね、ばつんっと一発で裁断するのが良い。 切断した直後の舌は、まだ少し動くんだ・・・ほんの10秒ぐらいの間、ぐねりぐねぐ・・・ねって感じでね、 この感触を楽しみ忘れたら後悔する。 やがて出餡多量で死に至るだろうが、本ゆんは必死に口を閉じてそれを遅らせるだろう。 安心して眼ん玉を抉ろうか。 あまぎり? まあ似たような物だ。 突っ込むのは右手人差し指、突っ込む眼は向かって右側の眼。 寒天質の瞳孔をぶじゅると突き破ると、なんとも言えない感触と、灼熱感が歓迎してくれる。 間違っても両目を潰してはいけない、潰すのは片目だけ。 片方だけ奪うと言うことが重要なのだ。 奪うことも出来るけど、奪わない。 奪おうと欲すれば、まず与えるべし。 殺すことも出来るけど、殺さない。 殺そうと欲すれば、まず生かすべし。 トンボ取りで指先をくるくる回すように、眼球の中をかき回してやる。 今まりさにはどんな物が見えているのだろうか? もしかした僕も今のまりさと同じ視界を感じたことがあるのかもしれない。 昔転倒したとき、眼を強打して・・・視界がぼやぼやのまっしろなんだ。 どんなにがんばって目を見開いても、涙を流しても、その涙を拭っても、見えない。 後に視力が回復して心底ほっとしたよ。 そのほっとした幸せをこのまりさは決して感じることはない。 この僕が奪ったのだからね、視力を奪われる恐ろしさをその断片とはいえ知っているはずの僕がさ。 そろそろ終わりにしようか? まりさの眼ん玉に突っ込んでいた右指を更に押し込んで、中枢餡に触れるほど突っ込む。 眼窩を引き裂いて右の手首を全部押し込むぐらいで良い。 いつでも握りつぶせるのだと言うことを、まりさに解らせるように、マッサージしてやる。 このまましばし待つ。 やがて右手がぴりぴりしてくるだろう。 消化餡の効力によって、右手の皮膚が餡子に変えられているのだ。 もし今自分の腹を割いて胃の中に手を突っ込んだら、こんな感じなのだろうか? いわゆる理系に属する者ならば、誰だって自分がどのようにして構成されているのか興味を持つはずだ。 誰だってやってみたいと思うはずだ。 まりさと自分は何ら変わりのない生き物なのだ 血が流れているか、餡が流れているかの些細な違いしかないのだ。 その些細な違いしかないまりさの命を、僕は奪うのだ。 押し寄せる背徳を噛みしめながら、いのちのあんこさんこと中枢餡をじっくりじっくりと、握りつぶすのだ。 餡子の蠕動の最後の一震えまで、僕の指先は余さず感じ取る。 やがて熱が無くなり、命は消え失せる。 ここに僕のゆっくりいじめは完遂される。 「くそにんげんっ、まりささまをはなすのぜっっ まりささまはしょうらいどすになってぜんせかいのゆっくりをすべ、 やがてはにんげんもくそどれいにしてやるいだいなるゆっくりなのぜっ、 そのまりささまにこんなぶれいをはたらいてゆるされるとおもっているのかぜっ? ゆぁ~~ん?そういうことなのぜっ、いまのうちにおんをうってあとでとりたててもらおうってこんたんぜ? だったらそうとはやくいうのぜっ、あまあまをゆっくりしないでもってくるのぜっやまもりっでいいのぜっ、 そしたらつぎはびゆっくりをいっぱいつれてくるのぜっ、 れいむはびっちまんじゅうだからだめなのぜっ、 まずれいぱーじゃないとかいはなありす、もりけんじゃないぱちゅりー、それから、それから、 ともかくえらぶったきしょうしゅとかいうゆっくりできないゆっくりどもをとくもりっでつれてくるのぜっ、 ぜんぶまりささまのすっきりーどれいにしてやるのぜっ、 ゆふふふふふっ、ぺにぺにがうずくのぜーっ・・・ なにやってるのぜっくそどれいっまりささまはめいれいしたのぜっ、 ゆっくりしないでまりささまのあんよをなめて、めいれいをじっこうするのぜっ!」 「ゆ?ゆゆゆ?ゆっ? ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああっ まりささまのとくだいっさいずのすとろんぐびっぐぺにぺにがあああああああっ、 かもしかさんもまっさおのあんよざんがああああああああああああああああっ どれびっだにずるのぜええあげあああああいだいいだいいいいいいだいのぜええええええええっ ごべんだざいっにんべんざんっ、おでがいなのぜっはやくぬぐのぜっ・・ぜっ? どぼじでながでうごがずのぼおおおおおおっ!? いぎゃいいぎゃいいいいいいいいいいあばあああああっっ」 「ゆひぃ・・・ゆひぃ・・・ばりさのべにべにざん、あんよざん、もどっでね・・・? ゆう゛? なんなどぜ、ごのでは? ぼぼじでばりばのじだぼびっばりだうのぜええええっびっばぶばのべっびばいおぜっ (どうしてまりさのしたをひっぱりだすのぜええええっひっぱるなのぜっいだいのぜっ) あぼざんをぼじあべでどうぶるづぼりなぼぜ? (あごさんをもちあげてどうするつもりなのぜ?) ばだばっ、びべぶぼぜっ、ばりざのぼびんびょうぎもびうがぜばいをぶごがるぢだざんばああああああああっ (まさかっ、やめるのぜっ、まりさのそしんちょうぎのようなせかいをうごかすしたさんがああああああああっ)」 (もうじゅうぶんわかったのぜっ、にんげんさまにさからったまりさがおろかだったのぜっ、おねがいしますのぜっ、 あまあまをほしいなんていわないのぜっ、すっきりーどれいもじょうだんだったのぜっ、 せめて、せめていきてもとのおうちにがえっぎゃああああああああああああああああああああっ ばりざのおべべざんがああああああああっねこめいしさんよりもかがやいてせかいをてらすおほしさまのようにうつくしいっ、 ばりざのおべべざんがああああああああっっ ぎゃああああああああっ、かきまわすなのぜええええっっいだいいだいいだいいだいいだっ) (も、もうころしてくださいっにんげんさんっおねがいしますっもうころしてくだいっ、 たえられませんっ、いついのちのあんこさんをつぶされるのかっ、こわくてたえられませんっ、 やるんならひとおもいにやってくださいっ、あっあっあっあっあっああああああああああああああああああっ) (もっとゆっくりしたかった) 後書き 私がもしゆっくりをいじめるとしたら・・・を率直に書いてみました。 この上なく率直に、正直に。 いじめるときは自分が経験した痛み苦しみを再現すると、その辛さがフィードバックされて良いと思うんですよね。 それがないと私は物足りない。 早速人間がでしゃばってますね・・・。 前作 apoptosisに沢山の感想とコメントを頂き、ありがとうございました。 (今作もそうですが)悩んで草臥れて辛くて苦しくて、何もかも投げ出したくなった瞬間、 あっと浮かんだアイデアを一気に文章にしました。 そう言う作品は自分でも思いがけない異様な空気を帯びるので・・・その、登場人物の設定が変で失礼しました。 次から気をつけます。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 462 赤ゆ出産テンプレ虐待/コメントログ」 短い!! -- 2010-07-21 01 52 07 つづいてほしい!! -- 2010-08-04 13 07 05 つづいてくださいー! -- 2010-08-22 21 04 38 もっと! -- 2010-09-29 10 35 32 やっぱりテンプレは最高にゆっくりできる・・・ テンプレは偉大なる先人の生み出した英知の結晶だね! -- 2010-11-07 16 38 22 赤ゆ -- 2011-05-25 00 38 30 母親の産道前で父親に口を開けさせ、ゴミが口に飛び込んだ瞬間に口を閉じて飲み込ませる。 どうかな? -- 2011-11-04 20 54 14 ↓最高! -- 2012-01-29 10 39 03 短いがすっきりー!!! -- 2012-01-29 12 32 01 実にテンプレだが、こういうシチュエーションを最近みないからな。 却って新鮮に見える。 -- 2012-05-12 00 31 55 悲鳴丸 -- 2012-07-21 21 07 40 面白かったけどまさかのれいまり。そこだけテンプレじゃないのね -- 2012-11-01 07 22 38 さいきんのはネタがこりすぎてゆっくりできないよ でも、これはゆっくりできるね -- 2013-01-13 02 51 18 ぜんっぜんゆっくりしてないおはなしだね!けしてね!あとあまあまさんもってきてね!すぐでいいよ! -- 2014-05-28 20 17 14 テンプレ ショート··· 大いに結構!一瞬でスッキリできる!たまにはいいね! -- 2018-01-11 12 48 49
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『にんっしんと赤ゆのそれぞれ・植物型』 19KB いじめ 観察 考証 不運 日常模様 妊娠 番い 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 都会 現代 独自設定 ぺにまむ ちょいひさびさに 単品でも楽しめる、かも 14作目 QNQNしたくてリビドーのまま書いた、今は反省してない *注 多数のリスペクト(パクリとも言う)あり ・ゆっくりの性行為あり 独自解釈多数 ・ストーリーなど、無い ・テンプレ万歳! ゆっくりはすっきりによって増える。 ―― ゆっ、ゆっ、ゆっ! プニプニ ―― ゆっゆっゆゆ~ん! プニプニプニ すっきりの手順は簡単だ。 お互いのもち肌ほっぺを摺り合わせてすーりすーりをする、たったのそれだけである。 ぺにまむを使ったすっきりを行うものもいるが、基本はほっぺたをくっつけられれば繁殖が可能なのだ。 ―― ゆふっゆふっゆふっ ぬちゃにゅちゃ ―― ゆっ!ゆっ! ぐちゃぬちゃ すっきりを行っているゆっくりは、ほっぺたを摺り合せてすーりすーりをしている間に次第に水あめのような粘液を出していく。 これは親愛のすーりすーりをしている場合には見られない現象であり、精子餡と呼ばれる餡子のやり取りを補助する作用があるとも、お互いの肌を傷めないためとも言われている。 ―― ゆっ!ゆっ!ゆゆゆゆっ!!! ぐっちょぐっちょ! ―― ゆふぅっ!ゆふぅっ!ゆふぅっ!! にっちょにっちょ! 粘液まみれになったゆっくりは、すーりすーりの速度が増して行き、動きもただの上下運動から左右や回転を加えたりと複雑になっていく。 次第に激しさを増していくすーりすーりを続けながら、すっきり中のゆっくりはお互いの粘液をしっかりと混ぜ合わせていくのだ。 そしてしばらく湿った音を立てながら体を擦り合わせ続け、十分にお互いの気持ちが高まった瞬間に、 ―― んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! ―― すすすすすっきりーーーーー!! 同時に絶頂を向かえ、すっきりを終える。これで2匹の間にはおちびちゃん、つまり赤ゆっくりが誕生する。 ここまではどのゆっくりでも大体が同じだ。 だがその後、すっきりによって出来た赤ゆっくりが実際に生まれるまで、それまでの妊娠期間については数種類存在している。 今回はその妊娠期間中から、それぞれのケースについての例を一つずつ見ていってみよう。 『にんっしんと赤ゆのそれぞれ』 ケース1:植物型にんっしん(野良ゆっくり) 街というのはある意味で特殊な環境にある。 自然界では当たり前のようにある草木や花々、木の実といった恵みはほとんど存在しておらず、水にも困る。 そのくせ死因となる外敵や障害物には事欠かず、危険に満ちた環境だ。 だがそんな街でも、ちょっとした物陰や公園などの至る所に野良ゆっくりというものはいる。 「ゆふぅん!!まりさぁ!きもちいいよ~~!」 ぬちゃぬちゃ 「れいむぅ!ゆふぅ!ゆふぅ!んほおおぉぉぉぉぉぉ!」 べちょぐちょ 今、そんな野良ゆっくりの番の一つがすっきりを終えようとしていた。 彼女たちのねぐらなのだろう、路地裏にある薄汚いダンボールの中で2匹は行為に及んでいる。 狭いダンボール内を目一杯蠢き体から出た粘液塗れになりながら激しくすーりすーりをしている2匹は、しだいにその擦る速度を上げていく。 「「すすすすっきりーーーー!!!」」 そして同時にすっきりの叫びを上げ、無事に性交を終えた。 「ゆふぅ~、いっぱいすっきりしたねぇ、まりさぁ」 「きもちよかったよぉ。いっぱいゆっくりできたねぇ、れいむぅ」 2匹はハァハァと荒く呼吸をしながら、先ほどまでのすっきりの余韻に浸っている。と、その時、 「ゆ!」 にょきにょきにょき 「ゆ~ん!おちびちゃんだよ!」 母親役のゆっくり(この番ではれいむだ)の額から茎が伸びていき、途中につぼみが生り始めた。 すっきりによる精子餡のやり取りに成功し、無事におちびちゃんの元となる実、そのさらに前段階のつぼみができはじめたのだ。 つぼみは急速に大きくなっていき、目と口が形成されてゆっくりらしい形になっていく。 数分もすれば、そこには微笑みを浮かべたつぼみゆっくり(実ゆっくりの前段階のゆっくり)が出来上がる。 髪やお飾りはまだ無く、れいむ種ともまりさ種とも区別がつかないが、それは確かにゆっくりの元となる存在であった。 (――――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゅ・・・・・・・・・ゅぅ・・・・・・・ゅ) そしてこの時、つぼみゆっくりの意識もまた形成されていく。 意識と言っても、まだ話すことも見ることも聞くこともできない、正に今さっき出来たばかりのゆっくりだ。その意識は単純な本能だけである。 だから、 「ゆ?あかちゃんすこし多すぎない、まりさ?」 「ゆ~?・・・ゆん、ちょっと多すぎるね」 そんな両親の声の意味もつぼみゆっくりには分からない。 2匹はすっきりを張り切りすぎたのだろう、確かに茎に実ったつぼみの数は通常よりも多いものであった。 「おちびちゃんはゆっくりできるけど、育てるのはとっても大変だよね」 「ゆん、そうだよ、まりさ。大変がいっぱいだと、ゆっくりできないよ」 野良ゆっくりは植物型にんっしんをすることが多い。 比較的早く母体が動けるようになり尚且つ生まれる子供の数が多いこの妊娠形態は、街という危険地帯に適しているのだ。 が、一度に育てられる子供の数には限りがある。親が子供の安全や食事等を見てやらなければならない以上、必要以上の数の子供は危険を増すだけでしかない。 「ゆっくりできないのはイヤだよ、まりさ」 「そうだね。ゆっくりできないのはイヤだね、れいむ」 この2匹も小さい頃からの経験でそのことをよく分かっている番であった。だから、 「れいむ、おちびちゃんの数を減らそうよ」 「ゆん、そうだね。ゆっくり減らそうか」 「もっとゆっくりしたいもんね」 「これからもゆっくりしていきたいものね」 つぼみゆっくりがこれ以上大きくなる前に、さっさと数を減らすことを選択した。 「「まりさ(れいむ)のためにゆっくりシんでね!」」 "ペキッ" 父親役のまりさがれいむの額にある茎を途中でへし折り、投げ捨てる。 そうすると当然、折られた方の茎に実っていたつぼみゆっくりには栄養となる餡子が行かなくなる。 (ゅ・・・?ゅぅ・・・??・・・・・・ゅゅ!?・・・ゅ!!――――ュ!!!) 茎を通して親の餡子が来ない、それはまだ未熟で独立できる体ではないつぼみゆっくりには致命的な出来事であり、すぐに異常が現れ始める。 その小さな体にあった自身の餡子は早々に底を尽き、まだ完成していない中枢餡は崩壊し始め、体は内部から腐り落ちていく。 だが実ったばかりで満足に考えることすらできないつぼみゆっくりに自分で出来ることなどない。 (――――!!!――――!!!!――――――――!!!!!) 精々が未だ開かぬ目から涙を流し、話せぬ口を苦悶の形に歪め、這うことも出来ぬ体をピクピクと必死に震わせて両親に自分の危機的状況を知らせるぐらいだ。 「ゆ!これで大丈夫だね、まりさ」 「ゆっくりできるね、れいむ!」 が、そもそもその危機的状況にした両親がそんなことを気にするハズもない。 両親はつぼみゆっくりの死力を尽くした訴えを無視し、これでゆっくりできると安心するだけであった。 「ゆ~ん!あかちゃんかわいいよ~!!ゆっくりしてるね!!」 「おちびちゃんはゆっくりできるね、れいむ!」 (――!――!―・・・―・・・・・・ ) 不運なつぼみゆっくりは、ここでタダ朽ちて土に返るか、あるいは他生物のご飯になるか、そのどちらかしかない。 ・ ・ ・ それから数日後、茎を額から生やした親れいむはとある公園の広場に来ていた。 人通りも少なく日当たりの良いこの公園は、にんっしんしたゆっくりが自身の子供とゆっくりするのによく使用されているスポットだ。 「ゆ~♪あたたかくてゆっくり~!」 親れいむもまた、この公園の広場で日向ぼっこをしに来ていた。 日向ぼっこはお歌に並んで母体のゆっくりがよくする行動の一つだ。そこには日差しによる暖かさでゆっくりできるから以外にも、日光消毒の意味合いもあったりする。 「ゆ~ん♪」 太陽からの日差しを万遍に浴び、ポカポカと温まりながら親れいむはゆっくりとし始める。 その光は茎に実っている親れいむの子供にも恵みをもたらしていた。 (ゆ!ゆ!ゆっきゅり~!) これは実ゆっくりにまで成長した子供達の思考だ。単純なことなら考えられるようになり始めている。 体の方もこの頃には、親から栄養をたっぷりと吸ったことで育っており、髪の毛やお飾りが生え始めている。 実ゆっくり達は時折親の声や外の光に反応してピクッと動いたり、その顔をニコニコと嬉しそうにしたりと大分ゆっくりらしくなっていた。 「ゆ~♪ゆ~♪ゆっくりそだってね~♪あかちゃんゆっくりしてね~♪」 (ゆっきゅ!ゆ!ゆっ!) 親れいむはそんな順調に育っている子供たちの様子を見て、嬉しそうにほほを染めて笑顔で子守唄を歌い始める。 その声に反応して子供たちも、まるでリズムをとるようにその顔を喜色に染めてピクリピクリと動くのであった。 「ゆ~♪ゆゆ~~ん♪ゆっくりしたあかちゃんうまれてね~♪」 (ゆっきゅり!ゆっきゅり~!ゆっ!ゆっ!ゆ~!) さらにこの頃の実ゆっくり達は、外部からの刺激に反応するだけではない。 「おちびちゃん~♪ゆっくり~♪」 「・・・ゅ」 「ゆ~♪ゆ~・・・・・・ゆ?」 「・・・ゅ・・・・・・ゆ・・・ゆっきゅ」 「!!!あかちゃん!?しゃべったの!?」 自分からアクション、つまりしゃべりだしたりする時期でもある。 「・・・ゆ!・・・・・・ゆっ!」 「ゆぅ~~~ん!!!やっぱりしゃべったよ~!!まりさぁ~~あかちゃんがしゃべったよ~~~!!!」 親れいむはしゃべりだした実ゆっくりを見て、番のところへ急いで跳ねていく。 「ゆっきゅ!」 「おちびちゃんがしゃべってるよぉ!!ゆぅ~ん!すごいよ!さすがまりさのおちびちゃんだよぉ~~!!」 「ゆっくりしてるよぉ!ゆっくりしたあかちゃんだよぉぉ!!」 野良ゆっくりが植物型にんっしんをする場合が多い本当の理由はこれなのかもしれない。 とにかくその日を生きることすら大変な野良にとって、自分の子供がもたらすゆっくりとは何にも変えがたいものだろうから・・・ ちなみに、にんっしん中の急激な運動は厳禁である。 「・・・・・・ゆ”っ・・・・・・・ゅ”っ・・・・・・・・ゆ”っ・・・・・・」 『急いで跳ねて』しまおうものなら、実ゆっくりの一部は落ちてしまう可能性が高いからだ。 3つ以上の数が分からないゆっくりでは気が付きにくいだろうが、確実に数は減るのである。 「ゅ”っ!・・・・・・っ”・・・・・・」 ここにも母れいむが落としていった実ゆっくりがいた。パクパクと口を動かしているが、すでに声も出せない状態になっている。 それでもなお生きようと苦悶の表情で助けを求めているが、落ちてしまった実ゆっくりに待つ運命は死だけだ。 落ちた瞬間につぶれるものもいれば、餡子が足らずに餓死するものもいる。 「・・・・・・ゅ”・・・・・・・・・・・・――――」 どちらにしろ、安らかな最後とは言えないことに変わりは無い。 ・ ・ ・ さらに数日後、茎に実った実ゆっくりはさらに大きくなり、赤ゆっくりサイズにまで成長していた。 「ゆゅ~」 ぷ~ら ぷ~ら 「ゆっくち!」 ピクっ 「ゆっきゅり!」 ぴくぴく 「ゆぅ~ん!!おちびちゃん、とってもゆっくりしているね、れいむぅ!」 「そうだねぇ、まりさぁ!とってもゆっくりしたおちびちゃんだよぉ!!」 この頃になると赤ゆっくりの体はほぼ完成していて、かつては開けられなかった目もしっかりと開き、話しもするようになる。 形も真ん丸プックプクに肥えており、プラプラと体を動かすこともできるようになっている。 ここまできたら生れ落ちるまで後少しだ。 「ゆん!」 「ゆゅ」 「ゆ~!」 「かわいいよぉ!ゆっくりしてるよぉ!まりさしあわせー、だよぉ!!」 「れいむもしあわせーだよぉ、まりさぁ!」 そんな我が子たちの様子を親ゆっくり達は目に涙まで浮かべて喜んでいる。 親まりさなどあまりにも嬉しいのか、子供が何かする度にピョンピョン跳ねたり、にやけた顔でグネグネと動いたり忙しない。 「あかちゃんが生まれたられいむ、愛情たっぷりの『ゆっくりしていってね!』を言うつもりだよぉ!」 「まりさもだよぉ!おちびちゃんには、まりさが知っていることぜんぶ教えてあげるんだよぉ!」 親ゆっくり達はどこまでも嬉しそうに、どこまでも幸せそうに、素敵な未来予想図を話し合っている。 「ゆっくりしてるよぉ、まりさぁ!」 「ゆ~ん!れいむぅ!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 「ゆっきゅ!」 「ゆっ!!」 「ゆ~!」 路地裏にある一つのダンボール、その中は一片の不安も心配も存在していないかのような、そんな希望に満ちた雰囲気を持っていた。 だが忘れてはいけない。ゆっくりはどこまでも脆く、少しでも気を抜けば容易く死に襲い掛かられるということを その日の夜。 「ゆ~・・・きょうはさむいね、れいむ」 「そうだね、ふるえがとまらないよ、まりさ」 このとき彼女達がいる街を季節外れの寒波が襲っており、そのためダンボール仕立ての家が上等の部類に入る野良ゆっくりには厳しい寒さの日となっていた。 親まりさも親れいむも肌寒いのだろう、常にブルブルと小刻みに震えている。 「きょうはもうねてゆっくりするよ!あしたになればまたぽーかぽーかになるよ!」 「ゆ~、そうだね。もうゆっくりしようね」 2匹は早々に自分たちの巣である路地裏のダンボールの中へと入っていった。寝ることで少しでもゆっくりしようというのだろう。 「ガータガータ・・・がーたがーた・・・ゆぅぅ、さむいぃぃ。れいむぅ、もっとくっついてよぉ・・・」 「ブールブール・・・・・・ぶーるぶーる・・・・・・ゆっくりできないよぉぉ。まりさこそれいむをもっとあたためてよぉ・・・」 プッ ぷつ だがそこにも空っ風が容赦なく吹き込んできて、その度に2匹はビクッと体を跳ね上がらせる。 毛布やそれ様の準備をダンボールに施していれば耐えられたのだろうが、何分予想外の寒波である、そのようなものは一切なかった。 "ひゅ~~" 「「ゆひぃ!さむいいいぃぃ!!!」」 ぷち 、 ぷちぷち 結局2匹は寒さに震えながらこの寒波をやり過ごすことになる。 ぷちぷちぷち 破滅の音に気が付くことなく・・・・・・ ・ ・ ・ れいみゅはこの番のおちびちゃんとして茎に実っている赤ゆっくりの1匹であった。れいみゅよりも前の方の茎には姉にあたるまりちゃと別のれいみゅが実っている。 (ゆぅ・・・ゆぅ・・・おきゃあしゃんのあんこしゃん、あっちゃかいね・・・・・・ゆぅん・・・・・・) 親れいむと茎でつながっているれいみゅには、茎を通して親れいむの新鮮で暖かい餡子が常に流れてきている。 それはれいみゅにとって栄養であると同時に、親の温もりを感じることが出来る大切なものだ。 その茎を通した餡子の循環による体温保持、それは言わば親の体によるベッドのようなものだ。これのおかげでれいみゅは成体ゆっくりでも苦労する寒さを防ぐことができていた。 だからその時もいつもの夜と同じように、れいみゅは温かさの中でゆっくりとまどろみ、夢という心地よい時間を過ごしていた。 (おきゃあしゃん、おとうしゃん・・・・・・ゆっくちしちぇいっちぇね!・・・・・・ゆ~ん、うまきゅいえちゃよ!・・・・・・) れいみゅの今日の夢は、茎から生れ落ちた後の素晴らしいゆん生についてだ。 夢の中でれいみゅはすでに生まれており、両親にしっかりとゆん生最初の『ゆっくりしていってね!』を決めていた。 (むーちゃむちゃ・・・ゆふふ・・・しゅーりしゅーり・・・ゆぅん・・・) れいみゅが見ている夢はそれだけではない。その後の最初のご飯の美味しさ、両親との触れ合い、素敵なゆっくりとの出会い、自身の子供、と一生分を見ようかという勢いだ。 だが、 (ゆふぅん・・・れいみゅ・・・ゆっくちしちぇるよ・・・・・・しあわちぇー!・・・・・・ "ブチッ!" ゆ?おちょら?) それは唐突に訪れた。何かが切れた音、そして浮遊感、さらに "びちゃっ" 「ゆぴいいいぃぃぃ!?」 あんよが破壊される致命的な痛み。れいみゅの意識は一気に覚醒し、生まれて最初の声を悲鳴で彩った。 「いちゃああぁぁ!!ゆぴいいいぃぃ!!」 見ればれいみゅは、親れいむの茎から落ちている状態になっていた。 本来ならば生まれる時は、赤ゆっくりが自分で体を振って茎との接続を絶つものだ。だがこの寒さで親れいむの方が小刻みに揺れた結果、れいみゅを早産することになっていた。 「れいみゅのあんよしゃんがぁぁ!!うぎょけにゃいいいぃぃぃ!!」 早産そのものはゆっくりによくあることであり、特に大きな問題ではなかっただろう。だが生まれた時が夜というのが不味い。 夜というのは親ゆっくりも子ゆっくりも深い眠りの中にいることが多い。 その例に漏れずれいみゅも深い眠りの中にいたため、一切の心構えも何も出来ない状態で放り出されたのだ。 結果、親まりさのお帽子という柔らかいクッションも無く地面に落下したれいみゅは、そのまま巣の外のアスファルトに叩きつけられていた。 その時の衝撃はあんよを破壊するのに十分であり、れいみゅのそれは裂けてしまっている。 「ゆぴぃぃぃぃ!いちゃいいぃ!たしゅけちぇえぇ!ぴぃぃぃぃぃ!」 れいみゅはもみ上げをバタバタと上下させ、涙としーしー、それによく分からない液体を撒き散らしながら泣き叫ぶ。だが、 「がたがた・・・・・・ゆぅ・・・がたがた・・・」 「ぶるぶる・・・ぶるぶる・・・」 「ゆぴいぃぃぃぃ!おきゃあしゃん、おとうしゃん!どうちてきぢゅいてくれにゃいにょおおぉぉぉ!?」 深い眠りに入っているゆっくりを起こすのに、れいみゅの声は小さくて役不足であった。両親は震えながら眠るだけで、れいみゅの状態に気が付く様子はない。 「たしゅけちぇえぇ!きゃわいいれいみゅがしんじゃうぅぅ!ぢゃれかああ!」 れいみゅは必死になって自分を助けてくれるよう泣き叫び、身を捩る。しかしそのれいみゅに突きつけられたのは、さらなる絶望だった。 「ゆ!!??おねえちゃあああん!?!?」 「ゅ”・・・ュ・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 れいみゅの視界の先、そこに自分の姉達が無残な姿で横たわっていた。 れいみゅよりも先端の方に実っていた姉のゆっくりは、親れいむの振るえが増幅されたためれいみゅよりも早くに茎から投げ出されていたのだ。 その結果は今のれいみゅと同じ、致命的なものであった。 「・・・・・・」 一番先端に実っていた姉れいみゅはれいみゅと同じようにあんよから地面に叩き付けられたようで、下半身にケガを負っていた。 だがれいみゅよりも先端だった分落ちるときに勢いがついてしまったのか、裂けるというよりも破裂に近い有様だ。 そんなケガを負った姉れいみゅがすでに死に絶えていることは、黒ずんでハリをなくし始めた肌を見れば瞭然であった。 もっともそうでなくても、涙が枯れ果て苦悶に満ちた表情とその口から流れる餡子、さらにまったく動かない体を見れば生きてるようには見えなかっただろう。 「ュ”・・・ゅ、ゅ・・・・・」 姉まりちゃはさらに悲惨なことになっていた。落ちる時に変な回転が加わってしまったのか、姉まりちゃは顔面からアスファルトに突っ込んでいた。 こちらは辛うじて生きているらしく、お下げが小刻みに痙攣している。 他にも時折、顔の代わりにプリンッと高く上がっているあにゃる丸見えのおしり、そこから時折プシャ!っとしーしーが漏れたりしている。 どう見てもただ生きているだけで、姉まりちゃが姉れいみゅの後を追うのも時間の問題だろう。 「ゆひぃ・・・・ゆひぃぃぃ!」 その光景は、れいみゅに自分のこの後をまざまざと予想させるに余りあるものであった。生まれたばかりで何の苦労も辛いことも知らないれいみゅに、耐えられるものではない。 「たしゅけちぇ!たしゅけちぇよおおぉぉ!おきゃあしゃん!おきゃあしゃん!!おきゃあしゃあああぁぁぁん!!!」 れいみゅは親ゆっくり、それもついさっきまで自分に温もりと安らぎの餡子を送ってくれていた親れいむに必死の助けを求める。 「ゅぅ・・・うるさぃ・・・・・・ゆぅ・・・」 だがやはり親れいむは目覚める様子を見せない。れいみゅがいくら声を上げても、痛む体をグネグネと動かしてアピールしても、届かない。 「ぴぃぃぃぃぃ!ゆぴぃぃぃぃぃ!!!やじゃああぁぁ!!!!」 れいみゅと親れいむの間には5センチばかりの距離があった。投げ出されるように茎から落ちたときに出来た5センチの距離。 ほんの5センチ、だがあんよを破壊されている赤ゆっくりには絶望的な5センチ。 それが絶対の障害となって、れいみゅに親れいむと触れることを許さない。 「やじゃぁ!れいみゅゆっきゅりしちゃい!れいみゅゆっきゅりしちぇにゃいぃぃ!!まぢゃじぇんじぇんゆっきゅりしちぇにゃいのにいいぃぃ!!」 泣き叫ぶれいみゅの声は誰にも届かない。夜の街は静かにれいみゅを死へと追いやっていく。 「・・・ュ・・・・・・」 「ひぃぃぃぃぃ!!?」 れいみゅが泣き叫んでいる間に、姉まりちゃの方もあにゃるから餡子を漏らして動きが止まっていた。そして徐々にその肌が姉れいみゅと同じように黒ずみはじめる。 それがれいみゅには自分の姿に見え、ますます泣き叫ぶ。 「やあああぁぁぁ!!しにちゃくにゃい!しにちゃくにゃいいいぃぃ!!ゆっぴいいぃぃぃぃぃいぃ!!!」 叫びは空しく響くだけだ。だれもれいみゅを助けない。それどころか、れいみゅが死にそうになっていることすら気がつかれていない。 「ゆ!?ゆゆ!?!?ゆぅぅぅぅ!!れいみゅのあんこしゃんがああぁぁ!!あんこしゃんでにゃいでぇぇ!とまっちぇよぉおぉぉ!!」 そうこうしている内にあんよのキズから命の餡子が流れ出し始めていた。先ほどまでれいみゅの体温を保っていたホコホコの餡子は夜風に晒されて冷えていく。 そして同時に、れいみゅの声は次第に小さくか細いものへと変わっていった。それはれいみゅの命の灯火が掻き消えようとしている合図だ。 「しゃむいぃ・・・しゃみゅいよぉぉ・・・ゆっきゅり・・・ゆっきゅりしちゃいいぃ・・・・・・・れいみゅ、ゆっきゅりしちゃいよぉぉ・・・・・・」 その願い空しく、餡子の流れは止まらず親も起きることはない。れいみゅの声はその後もどんどんと小さくなり消えていく。 「りぇい・・・む・・・もっちょ、ゅっきゅ・・・・・・・り・・・・・・ゅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 結局、美味しいものをむーしゃむーしゃするどころか初めての食事の茎すら食べられず、 好きになったゆっくりとすりすりして愛情を確かめるどころか親とのすーりすーりすら経験できず、 夢見たしあわせー!な事の一切を実現することなく、れいみゅはその短いゆん生を閉じて永遠にゆっくりした。 「れ”いむのあがじゃんがああああぁぁぁぁぁ!?!?あがじゃんゆっぐりしでえええぇぇ!!!」 「なんでぇぇぇぇ!??なんでなのぉぉぉぉぉ!!?ゆっぐり!ゆっぐり!!ゆっぐりいいいぃぃぃ!!」 朝、両親の悲痛な叫びが路地裏に木霊する。 どれだけ子供を可愛がろうとも、どれだけ幸せな将来を夢見たとしても、街の環境はそんなこと頓着せず命を奪っていく。 ここは人間が作った人間のための世界、それ以外の生物は少しでも気を抜けば容易にその命を危険に晒される。 「朝っぱらからうるせーんだよ!この薄汚い野良ゆっくりがぁ!!」 「「ゆぎゅぶばっ!?」」 そこに赤ゆっくりだろうが成体ゆっくりだろうが、差は無い。 だが街という人の世界でも、比較的安全に暮らすことができるゆっくりもいる。 それは『飼いゆっくり』 人のために生き、人のために奉仕することを課せられた、そんなゆっくりだ。 ~続~ 後書き 子供のようなゆっくりが好きです 生まれる前の赤ゆっくりが大好きです 考えていた幸せな未来、それを何一つ成せぬまま死んでいく様には絶頂すら覚えます うん、病んでいますね、私 過去の作品 anko2643 ある変わったれいむのお話 anko2658 もの好きなゆっくりの日常 anko2677 アグレッシブてるよ anko2682 オーソドックスなものたち anko2704 アクティブこまち anko2711 妖精たちの幻想郷 anko2716 足りないものが多いぱちゅりー anko2823 愛するが故に anko2840 ポジティブぱるすぃ anko2858 スカーレット・チャレンジャー 前編 anko2859 スカーレット・チャレンジャー 後編 anko2872 ゆ食世界の風景・朝食 anko2891 ゆ食世界の風景・昼食
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旧wikiより 現在の日本における代表的なファーストフードといえば? ハンバーガー? 確かにいえる。近年の高級バーガー競争を見てても理解できる。 ドーナツ? 納得だ。ポンデリ○グなどの人気からも理解できる。 牛丼? 同意しよう。俺も松○は大好きだ、理解できる。 でも、もう一つ大きな勢力がある。 それは・・・・・・・ ゆっくりサンドだ。 なに?ゆっくりサンドを知らないって? まじなの…。ゆクドナルドで働いている俺にとってはちょっとショックな事実だよ。 ゆクドナルドは日本発祥の企業、ていうかゆっくり加工所が親会社なんだけど、 現在日本だけでなくアメリカやイギリス、フランスなどグローバルに事業を 展開して、昨年過去最高益を出したことで有名な会社さ。 とまぁ、アルバイト君の俺にはあまり関係ないことなんだけどさ。 で、このお店でどんな食い物を出しているのか説明しよう。 サンドイッチって言っている時点で大体想像はつくと思うけど。 ただ、サンドイッチと言っているものの、形状はハンバーガーに近くなるよ。 なんでそうなるのかって? 店の偉い人に聞いたら、ゆっくりがまるっこいからということらしい。 まぁ、俺はおいしければ問題ないと思うよ。 「先輩、何ニヤニヤしながら画面見てるんですか?仕事してくださいよ」 「暇だからいいじゃないか。俺のことなんか気にしないでれいむでも焼いてなよ」 「へいへい…」 実は今ちょうどアルバイト中なんだが、とっても暇なんだ。 まぁ、夕食の時間帯も過ぎてしまったことだし、しかたがないことではあるんだけど。 もし、オーダーが入ったら、俺の素晴らしいサンドイッチ作りを見せられたんだが…。 ピッ! 【れいむサンド】 画面にオーダーが表示された。 噂をすればなんとやらだな。 ゆっくりサンドの初歩の初歩、れいむサンドの作り方を教えよう。 とはいっても、ファーストフードだからすぐ簡単に作れるんだけどね。 まず、2枚のパンを専用のトースターで焼く。便宜上、最終的にサンドするときに 上に位置するパンを『おかざり』、下に位置するパンを『あんよ』する。 この2枚のパンからして、ゆっくりサンドは他のサンドイッチとは一線を画している。 実はこのパンは、ゆっくりの皮を利用することで、普段自分達が食べているパンとは 異なる食感を生み出している。あんよ焼きしたときのような香ばしい匂いが食欲をそそり、 ゆっくり特有のもちもち感が生きたパンがゆっくりサンドジャンキーを量産していくんだなこれが。 ちなみにどうやって皮を集めているのかと言うと、れみりゃの養殖に使った、デスマスクを 加工所の職員が拾っているのさ。その地味な作業(と言うと失礼かも知れないが) のおかげでゆクドナルドはよい品を提供できる。感謝感謝。 パンはものの十数秒で焼ける。 トースターは、一般家庭で使うような食パン2枚だけが収まるものではなく、 その横幅をかなり大きくして、穴を貫通させたものを使う。 これによって効率よくパンを焼くことができるんだな。 このトースターに赤ゆっくりを入れたら、一瞬で焼き饅頭ができてしまうらしい。 というか、実際やった。 さすが加工所というべき塩梅だった。 けど、調子に乗って赤ゆっくりをつめ過ぎたら、 挟まって出てこなくなっちゃったんだよ。 棒で引っ掻き回して、押し出すまで、ずっとうめき声が聞こえてたよ。 そん時の焼き饅頭の苦痛に満ちた顔はなかなかグロテスクだったよ。 「ゆ゛・・・じに゛・・・だぐ・・・な゛い・・・」 って一言言う間に顔面の3分の1が崩れたりしてね。 なんかすごくきもかったんだよ。 まぁ、それ以来俺はバイト中にふざけるのをやめたよ。 さて、パンが焼けたので次の作業に移ろう。 パンをゆっくりれいむの絵が描かれたサンドを包み紙の上におく。 包み紙は通常ラップと言う。 ラップの中心に『あんよ』、そして進行方向側に『おかざり』をおく。 あっ、進行方向ってのはさ、サンドイッチ作りはベルトコンベアのように流れ作業で 進むから、トースターからカウンターに近づく方向のことをいうよ。 まずは味付けだ。 パンに新鮮なあんこソースをかけるんだ。 ここで使うのは赤ゆディスペンサーという調理器具だね。 細かい形状の説明は省略させてもらうけど、 大体どのような仕組みで動いているのかを説明すると、 俺が、トリガーを下に押すと、 なかにいる赤ゆにプレスがかかって、ディスペンサー内で 「「「「「「「「ちゅ・・・ちゅぶれ・・・りゅ・・・」」」」」」」」 っていう状態になって、くちやあにゃるやおめめから、餡子を吹き出す。 その吹き出された餡子が、ディスペンサー下部に溜まり、 圧力によって、ゆっくりのうんうんみたいに外にひりだされる。 その餡子を『おかざり』にかけて、味付けは終わり。簡単なものだろう? じゃあ次は、トッピングだ。れいむバーガーのトッピングはたったの1つ。 小粒の飴細工唯一つだ。 あまり長所のないれいむにはふさわしいトッピングだと思わ 小粒の飴細工は、その名の通り2、3ミリの小さな飴細工なんだ。 原材料はこれまたゆっくりから取れるんだ。 どの部分なのかって? 大体わかるだろうけど、ゆっくりの歯だ。 養殖ゆっくりの歯を素手で引き抜いて、本ゆん達の目の前で粉砕してつくるものらしい。 たぶん、「ゆぎぃぃぃ、ばでぃさのまっしろなはさんがぁぁぁ」とか、 「ふぁふぃふぁふぉふぁふぁふぁんふぁぁぁ!!!」 とかいったりするんだろうな。最後のほうは悲鳴とかじゃなくて、 コントみたいな奇声を発するんだろうけどね。 あと社員さんから聞いた話なんだけど、小粒飴細工の原材料として育てられるゆっくりは、 虫歯になるリスクを避けるために、生まれてから一度も、口から食事をとる事を、 許されないらしい。 ゆっくりがよく言う「むーしゃ、むーしゃのしあわせーっ!!!」というものが 奪われるのがどれほど辛いのか、俺には興味はないけど、 ゆっくりサンドを食べるなといわれたら、生きていくことができない自分にとっては おそらく耐え難いものなんだろう。 『おかざり』の上に2、30粒くらいアバウトにのせて、トッピングは終わり。 最後はメインのゆっくりれいむを『おかざり』の上にのせるだけで終わ・・・・ ってあれ? 「おい、後輩よ。焼きれいむのストックが見当たらないんだけど・・・」 「あっ、すいません忘れてました。れいむ、れいむ待ちでお願いしまーす!!!」 (れいむバーガー、具材の子れいむの調理待ちです!) 「ヒャッハー!!!」(了解です!) 後輩がカウンターにコールし、カウンターの人もそれに答える」。 どうやら、不手際があったようで・・・。 ゆっくりサンドにはメインの具材として、生きた子ゆっくりを使う。 ただ、そのままサンドに入れると、具材が逃げ出すという奇跡のファーストフードが 誕生してしまうので、しっかりあんよを焼いてから、お客様に提供する。 待ってる間暇なので、後輩が子れいむを焼いている様でも見ていようか。 子ゆっくりは成長されて、鮮度が悪くなっても困るので、冷凍保存してある。 冷凍庫の温度から、冬眠状態になるので、割と長持ちするんだ。 次のオーダーのためにストックを作りたいので、四匹のれいむを使う。 冷凍庫から取り出したれいむを熱された鉄板の上に並べる。 並べ方は、あんよが下になってればどうおいてもいいかな。 最初の10秒くらいは、冬眠状態から目が覚めずに、うつらうつらとしている。 しかし、20秒くらい経過するころから、自分達が以下に危険な状態か理解し始める。 「あじゅぃぃぃぃ!!!」 「れいみゅのあんよさんがぁぁぁぁ!!!」 「ゆぎぃぃぃぃぃぃ!!!」 「やべちぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 こんな悲鳴が聞こえてきたら、あんよが焼け始めてきたサインだ。 あと20秒くらいでよく焼ける。 <10秒経過> 「しょこのくしょばばぁ!!れいみゅをたしゅけろ!!!」 口汚く罵る元気があるときは、まだまだ早いよって言うサインなんだ。 「じじいもみちぇないでたすけりょ!!!」 周りに助けを求めて、生きようと思っているうちは、 「しぇいしゃいするじょぉぉぉぉぉ!!!」 残念ながら、まだ 「いじゃぁいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 焼けてませんって言う合図なんだよね。 <更に10秒経過> 「ゆひー・・・ゆひー・・・」 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・・・」 「いじゃぃぃぃ・・・・・・」 「お゛うぢがえ゛る゛・・・」 とまぁ、弱気な発言が聞こえてきたら、 専用のヘラでれいむたちを保管用の容器の中へ入れていく。 さて、やっとれいむが焼けたよ。 とりあえず若干痙攣しているやつから使うかな。 先ほど作ったれいむサンドの『おかざり』の上に、 あんよをしっかり焼いたれいむを逆さまに乗せる。 すると、足焼きで底部は既に平面状になっているので、 それに合うように、逆さまにすることで頭部も平べったくなってくれる。 活きのいい個体だと、餡子ソースから漂う死臭で、 「ゆっきゅりできなぃぃぃぃ!!!!」 とか叫ぶんだけど、こいつはほぼ死に掛けだから、喚いたりはしないだろう。 れいむを『おかざり』のせたらにれいむの底部側に『あんよ』を乗せる。 後は、包み紙で包装するだけでかんっせい!!! 出来たサンドは、カウンターのほうへしっかり流す! どう?簡単だろう! 質素な作りだし、れいむバーガーなんて100円でかなり安いけど、 テニスボールくらいの子ゆっくりを丸々使っているんだから、 かなりボリュームがあって満足できると思うんだ! 君が虐待鬼意山であるならば、この職場は天国だろうね。 好きなことをやってお金がもらえるんだから。 もし、やる気があるんだったら、一度うちの店に面接に来てほしいな。 俺達はいつでも君の事を待ってるよ!!! <終わり>
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『謝罪って何かね?』 12KB いじめ 虐待 制裁 パロディ お家宣言 番い 野良ゆ 赤ゆ 虐待人間 ユグルイあきです ※過去、他の方が作った作品とネタが被ってるかもしれません。 「ごべんなじゃいぃいぃいいぃいい!!! あやばりまずがらぁぁぁああ!!!! ゆるじでぐだざいぃいいいいぃいいいい!!!」 最初からクライマックス。 説明不要だと思うが、一応説明しておく。 どこにでもいる野良ゆっくり家族(れいむ・まりさの番、赤れいむ2匹、赤まりさ2匹)が、 俺の留守中に、窓ガラスを割って、家に侵入し、おうち宣言をした。 俺が家に帰ってくるなり、自分たちがおうち宣言したから、俺の家の所有権は、 すでに自分たちのモノだと主張し、その結果、俺を家から排除しようとした。 ぷくーで、威嚇(笑)して、俺を追い払おうとすると、当然、効果なし。 どうしてもいたかったら、奴隷にしてやるから、今すぐあまあまを持ってこい!と、 脅迫(笑)してきたけど、当然、受け入れるわけがない。 寛容(笑)なまりさの堪忍袋の緒とやらが切れたらしくて、殺意(笑)を持った体当たりを、 何度もしてきたので、 フルボッコに返り討ちにしてやった。 まりさは、「ゆ゛っ・・・」としか言わなくなり、不気味な痙攣を小刻みに起こしている。 おそらく、オレンジジュースで回復させても、助かる可能性は低いだろう。 まあ、助けてやるつもりは一切ないが。 放っておいても、あと数分の命だ。せいぜい、ゆっくり苦しみ抜いて死んでくれ。 こいつらに対する怒りは、まりさを痛めつけたことで解消された。 感情に身を任せて、力の限り、叩き伏せたので、今はさほど怒っていない。 問題は、窓ガラスを割られたことだ。 最初は、まりさと同じく、俺を罵ってきたれいむと赤ゆたちだったが、、 頼れる夫&父であったまりさが、全力を持ってしても、倒すどころか、 嬲られるだけの様を見て、今更になって謝罪してきたというわけだ。 こいつらの謝罪で、窓ガラス代が浮くわけではない。 さて、どうしようか・・・。 「おねがいでずぅううぅううう!! あやばりまずがらっぁあああ!!! ゆるじでぐだざいぃいぃいいい!!!」 俺は思わず、れいむに、こう答えた。 謝罪って何かね? 作者 ユグルイあき 「ゆゆっ!?」 急にびっくりした顔をするれいむと赤ゆたち。 『窓ガラスを壊したな。 窓ガラスと貴様らの謝罪、どちらに価値があると思ってるんだ?』 「なにいっちぇるのじぇ!!! まりちゃたちがあやまっちゃからゆるちちぇね!」 おそらく、俗にいう末っ子のあいどる(笑)とやらだろう、赤まりさが、 謝ったから許せとか言ってきた。 『ほほう。謝ったから許せと。』 「そうだよ!わるいのはまりさだよ!まりさがこのいえにすもうっていいだしたんだよ! れいむたちはとめたんだけど、まりさがどうしてもいうから、しかたなかったんだよ! にんげんさんはまりさをせいっさいしたし、れいむたちはあやまったからゆるしてね!」 母親のれいむが、すべて、まりさのせいにしようとした。 実際のところ、全員一致で、この家を盗もうとしたんだろうけど、 別にそのことをとやかく言うつもりはない。 「れいみゅたちはあやまっちゃんだよ! だからにんげんしゃんはゆっくちゆるしちぇね!!!」 「まりちゃたちはあやまっちゃんだよ! そんにゃこともわきゃらないんにゃんてばきゃなの?」 「れいみゅたちをゆるしゃないにんげんしゃんは れいみゅたちにゆっくちあやまっちぇね!!!」 「あとあみゃあみゃしゃんをもっちぇこい!くしょどれい!!!」 ホントに悪いと思ってないのは、明白だ。 『お前らの謝罪には、気持ちが入っていないことはよくわかった。』 「だからなんなの!れいむたちはあやまったんだよ! どぼぢでにんげんざんはゆるじでぐれないのぉぉおおお!!!」 謝ったから許せか・・・それは謝罪というのだろうか。 『お前らの謝罪は、謝罪じゃない。』 「ゆゆっ!?」 再び、れいむたちは、びっくりした顔をした。 『心の底から悪いと思っているのなら、謝ったから許せ!なんて一方的なことを言わない。 それに窓ガラス、どうしてくれるんだ?まさかそのままか?いくらすると思うんだ? まあ、お前らゆっくりに、そんなことを話したところで、分かりやしないと思うが、 どう、落とし前をつけてくれるんだ?』 「うるさいぃいぃい!!!そんなことはどうでもいい!!! れいむたちはあやまったからたすけてね!!! せいっさいされるのはまりさだけにしてね!!! れいむたちはあやまったからゆるしてもらうよ! だからでていくよ!じゃあね!ゆっくりできないばかなにんげんさん! いくよ!!!おちびちゃんたち!!!」 「「「「ゆ~」」」」 こいつらは、どうやら、謝罪の意味をホントにわかっていないらしい。 『待て、クソ饅頭ども。ただで帰れると思うなよ。』 「ゆゆゆっ!!!いいかげんにしてね!!!あやまったからゆる、ゆぼぉぉおお」 俺の拳はれいむの顔面をとらえていた。 『お前らの謝罪は、悪事の免罪符とでも思っているんだろうが、それは違う。 だから、俺はお前らをこのまりさと同じく叩き伏せる。』 「おねがいでずぅううぅううう!! あやばりまずがらっぁあああ!!! ゆるじでぐだざいぃいぃいいい!!!」 何度目だろうか、そのセリフは。 『どうしても、助かりたかったら、気持ちのこもった謝罪をしろ。 それで、窓ガラス代はなかったことにしてやるし、助けてやろう。』 「ゆゆっ!!れいむたちはあやまるよ!だからゆるし、ゆげっぇええええ」 再び、俺の拳がれいむの顔面に突き刺さっていた。 「もういやだぁぁあああ!!!おうちがえるうぅぅううううう!!!」 得体のしれない汚い液体をブチ撒きながら、苦痛に悶えるれいむ。 それを見て、ゆんゆんと鳴いているクソちびども。 『だから、お前らの謝罪は気持ちがこもってないんだよ・・・ 大体、悪いと思ってないだろ。お前ら・・・ 本当にすまないという気持ちで、胸がいっぱいなら・・・ どこであれば謝罪ができる・・・! たとえそれが・・・ 皮を焦がし、餡子を焼く ホットプレートの上でもっ…! 』 俺は、ホットプレートを用意した。 『この上で、ごめんなさいと言え。そうしたら助けてやる。』 「ゆふふ、そんなかんたんなことでいいんだね? にんげんさんはばかなんだね!いいよ!いくらでもあやまってあげるよ!」 どうやら生粋の野良みたいだ。ホットプレートを見ても、何なのかわからないということは。 「にんげんしゃんはばきゃなんだね!」 「そうだにょ!れいみゅたちはしゃざいのぷろにゃんだよ!」 「まりちゃたちにかかれば!こんにゃことおちゃのこしゃいしゃいだよ!」 「まりちゃたちのしゃざいにゆっくちよいしりぇてにぇ!」 それでも見せてもらおうか。俺が酔いしれるほどの謝罪のプロの謝罪とやらを。 熱々に熱せられているホットプレートに飛び乗ろうとするれいむ。 「ゆふん!れいむのえくすとりーむしゃざいをゆっくりみてね!! かわいいれいむのす~ぱ~しゃざいたいむ、はじま・・・あじゅいぃいいいぃいい!!!」 ホットプレートに飛び乗った瞬間、あまりの熱さに耐えきれず、転げまわるれいむ。 『おい、どうした。エクストリーム謝罪とやらを見せてくれないのか?』 「できるわけないでしょ!こんなにあついところにのるなんて!!!」 額に青筋を立てて、すごい剣幕で俺をにらみつけるれいむ。 「れいむのかれいなあんよさんがきずついたよ!!!ゆっくりあやまって、ゆごぉぉお」 何度目だろうか、れいむを殴るのは。怒ってはいないのだが、つい条件反射で殴ってしまう。 『あそこにいるまりさのようになるか、このホットプレートの上でごめんなさいというか。 どちらかひとつだ。他に選択権はない。拒否するなら、俺が選ばせてもらう。 さて、まりさのようにボコボコに痛めつけるか。』 俺は、すでにこと切れて、真っ黒に黒ずんでいるまりさを指差した。 それを見て、恐怖に震えるれいむ。 「ゆ、ゆひぃいいぃいい!!!!」 この場に来て、やっと自分の置かれている立場がわかったようだ。 「ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!! ごべんなじゃいぃいいいいいいぃいいいいいいいいぃいいいいいいぃい!!!! なにもがもでいぶだちがわるがったでずぅうぅうう!!! にんげんざんのいえをぬずもうどじだごどばわるがっだでずぅうう!!! でいぶでずぅううぅううう!!でいぶがこのおうぢにずみだいっでいっだんでずぅううぅ!!! みんなでゆっぐりできるどおもっでにんげんざんのおうぢをうばおうどじだんですぅううう!!! もうにどどじまぜんんんん!!! だからぁぁぁ!!!ゆるじでぐだざいぃいいぃいいい!!! ばんぜいじまずぅううぅううう!!! にんげんざんにばめいわぐをにどどがげまぜんんんん!!!」 額を擦り付けて、俺に許しを請おうとするれいむ。 「ゆるじでぐじゃざいぃいいいl!!!」 「れいみゅだちがわりゅがっだでずぅううう!!!!」 「あじゅいあじゅいはいやでずぅううぅうう!!!」 「あやまりまじゅがらゆるじでぐだじゃいぃいい!!!」 れいむの様子を見て、同じく汚い液体をバラ撒きながら赤ゆたち。 『何をしている。謝るなら、このホットプレートの上でしろよ。』 「いやぁぁぁあああ!!!あづいのいやだぁぁああああ!!!!」 れいむが全身を震わせて、拒絶するれいむ。 「しかたがない。手伝ってやるよ。謝ってくれるんだろ? なんだっけ?その、スーパー謝罪タイムか、うん。 可愛い(笑)れいむのスーパー謝罪タイム、始まるよー」 れいむを持ち上げて、ホットプレートに押し付ける。 「あじゅぃいいぃいいいぃい!!!! あぁぁぁああぁぁぁぁあ!!!! ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!! ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁああああ!!! いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!! ああぁぁぁっぁぁあああああぁぁあああ!!!! ゆぎぃいいいいいぃいああぁぁぁあああ!!!!」 目玉が飛び出るんじゃないかと思うくらい必死の形相のれいむ。 「おきゃあしゃんんんん!!!!ゆっくちぃいいいぃ!!!」 赤ゆたちは、泣きながら母親を心配する。 『おいおい、どうした?まだ謝ってないぞ。謝ってくれたら、終わるんだぞ?』 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁあぁああああ!!! あじゅ、あじゅいぃいいいぃいいぃいいいい!!! ああぁぁぁあっぁあぁぁぁぁぁあああああぁあああ!!! ゆぎぃいいぃいいいいいいぃ!!!!」 一向に謝る気配のないれいむ。謝るまで、絶対にれいむをホットプレートから逃がすつもりはない。 「おねぎゃいでずぅうう!!!もうゆるじでぐだじゃぃいぃいい!!!」 「じんじゃうぅううぅ!!!おがあじゃんがじんじゃうぅよぉおお!!!」 「れいみゅだぢがわるだっだでずぅううう!!!にどどにんげんじゃんにちがじゅぎまぜんん!!!」 「おぎゃあじゃんん!!!ゆっぐじぃいいぃい!!!ゆっぐじぃいいいいぃ!!!」 額を地べたに擦り付けて、謝る赤ゆたち、母親を気遣う赤ゆたち。 そんなことはどうでもいい。このれいむが謝れば終わる。それだけだ。 『どうした?れいむ?謝ればいいんだぞ。謝ればそれで終わる。 それだけだぞ?ほら?ごめんなさいは?』 「ご、ごべ、ごべ、ごべんなじゃいぃいいぃいいいいい!!!! あじゅいぃいいいぃいいいいいぃいい!!!!! ああぁぁぁぁぁぁっぁあっぁぁっぁぁぁあああ!!!!!!」 れいむの体をホットプレートから持ち上げて、赤ゆたちの前に置いた。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 下半身の半分が真っ黒になったれいむ。 今にも息絶えそうな声を出している。 あまりの苦しさに横になり、目からは溢れんばかりの涙が流れ出る。 「おきゃあしゃん・・・どぼぢでごんにゃごどに・・・・」 「おきゃしゃんのあんよしゃんをなおしゅよ!ぺ~りょぺ~りょ」 「おきゃしゃんんんん!!!!ゆっくちぃいぃいいぃ!!!」 「ゆ、ゆぐ、ゆぐ・・・・・どぼぢでぇ・・・ゆぐっ」 母親のれいむによりそり、それぞれ泣いている赤ゆたち。 『さて、次は誰が謝ってくれるのかな?』 「「「「ゆゆっ!?」」」」 赤ゆたちが、一斉に俺の方を振り向く。 『誰がれいむだけでいいと言った?お前ら、謝ってくれたか?この上で?』 「にゃ、にゃんで・・・・・」 恐怖に震える赤ゆたち。 『さあ、選べ。父親のまりさのようになるか、母親のれいむのようになるか。』 「「「「ごべんなじゃいぃいいぃいい!!!!!」」」」 体をブルンブルン震わせて、怖がる赤ゆたち。 『謝るのか?よし。ホットプレートに乗せてやるぞ。早くごめんなさいした方がいいぞ。 お前らは体が小さいから、すぐ体中が真っ黒に焦げちゃうからな。』 「「「「ゆんぁやあぁぁぁぁっぁぁああ!!!!ゆっぐぢでぎにゃぃいいいぃいい!!!!」」」」 数分後。 結局、4匹中3匹は、叫ぶだけで、真っ黒な炭と化した。 たった1匹だけ、末っ子のあいどる(笑)のまりちゃのみ、謝った。 比較的、早く謝ることができたまりちゃのみ、生き残った。 しかし、当然のごとく、あんよは真っ黒。自力で歩くことなんて不可能であった。 『よし、許そう!』 俺はすこぶる笑顔になり、れいむとまりちゃを許した。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 「いじゃぃ・・・いじゃい・・・いじゃい・・・あじゅいよ・・・」 痛みに耐えてるれいむとまりちゃ。 れいむは体の半分が焼かれているので、死ぬのは時間の問題だな。 『帰っていいぞ、ほら、もう許したから、いいよ。出て行っても。』 「かえれりゅ・・・わけにゃいでしょ・・・あんよしゃんがうごきゃないのに・・・ゆぐ・・・」 涙を目に溜め、下を向いたまま、答えるまりちゃ。 『そんなの知らないよ。帰らないのなら、加工所にゴミとして送るだけだ。』 「まりちゃたち・・・あやまっちゃのに・・・・あやまっちゃのに!!!!!!」 大きな声で叫ぶまりちゃ。 仕方がない・・・再び、同じことを言うか。 『謝罪って何かね?』 終わり。 あとがき 古典的なゆ虐の方が、書いてて楽しい。 新しいアイディアを考えなくてもいいし、ところどころ、 自分の思いついた単語をゆっくりに言わせてみても、様になるしね。 あんよ焼き=焼き土下座は誰もが思いつくところだと思うんだけど、 ゆっくりに土下座させたら口がくっついて謝罪しないと思うから、 ただ、謝らせるだけにとどめた。 てか、これ、絶対、過去、他の方が作った作品と被ってるかもしれないなぁ・・・。 前から、焼き土下座の表現は使ってみたかったから、これ作ったけど・・・。 飽きたわー俺が最初にゆ虐とか飽きたわー ユグルイあき(28)
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遺伝 両親から子ゆに受け継がれる要素と、受け継がれない要素がある。 遺伝する要素 種族 おかざり 髪型 遺伝しない要素 ランク もみあげ・おさげの形状 妊娠形態 その他の初期ステータス 繁殖・家族 交尾と妊娠 ゆっくり同士が密着すると互いに身体を擦り寄せる「すーりすーり」が発生し、これがある程度継続すると確率ですっきりー(交尾)が開始される。すっきりーが完了すると性欲値の低い方がおちびをにんっしんし、つがい(夫婦)としての関係が結ばれる。 すっきりーの発生率はゆっくりの性欲値と設定の「赤ゆが出来る確率」によって決まる。また、ゆっくりの頬が紅潮している状態だとより発生しやすくなる。性欲値は高い方のみ参照されるため、☆0の個体でも☆3の個体と接触すれば高確率で交尾する。 一度でもすっきりーを行っていれば妊娠剤(ハート)で出産を早めても、また妊娠剤で新たに妊娠させても、何なら母役ではなく父役のゆっくりを妊娠させても両親の遺伝情報を参照した子ゆが産まれる。 狭い場所に複数のゆっくりを閉じ込めると常にゆっくり同士が密着してすーりすーりが多発するため、短期間で大量のおちびを作らせることが可能。 出産すると寿命値が大きく減少する。長生きさせたい場合はおちびの作らせすぎに注意。 家族関係 親子はお互いに「おかーちゃん/おとーちゃん」「おちびちゃん」と呼ぶ。姉妹は互いを「おねーちゃん」「いもうと」と呼び、つがいは種族名で呼び合う。(さくや、みょん、ちぇんの3種は未実装なのか呼ばれない) 親子・姉妹を問わず、近親相姦した場合は両者とも関係がつがいに更新され種族名で呼び合うようになる。 家族として認識されるのは一親等までであり、二親等以上関係が離れているゆっくり(祖父母や孫など)は家族にカウントされない。 仕様上、家族関係は永続的に保持される。近親相姦で関係を変える事はできるが、関係を消失させる手段は無い。このため、一度結ばれたつがいを離婚させたり、親子や姉妹を赤の他ゆんに改変したりはできない。(バグで関係が消える事は稀にある) 虐待の連動性について 家族のメンバーが虐待を受けると近くにいる家族全員が泣き始める。また子ゆを特定のアイテムやアクションで攻撃すると母役のゆっくりはぷくー化し、虐待された子ゆの元に駆け寄る。(父役に妊娠剤を投与して産ませた子ゆでも母役が怒る) 善良種・ゲス種 観察日記と同様にC·B·A·Sのランク分けが存在し、性格毎に行動や言動が変わってくる。 ランクは遺伝要素の対象外であり、子ゆのランクは親ゆとは無関係に決定される。 ランクによる行動パターンの違い Cランク ランク値が最底辺に近いと外見が涎を垂らした肥満個体になり、Bランクに近づくと通常の外見になる。ゲス種限定のセリフを喋り、逆に善良種限定のセリフは喋らない。頻繁に屁をこき、愛でられるとうれしーしーを飛ばす。プレイヤーからの攻撃や目覚まし時計など、ぷくー化のフラグが他のランクよりも多く設定されている。また、おかざり無しのゆっくりに接触すると攻撃を行う。うんうんを催すとその場でうんうん体操を開始する。手動操作のBボタンでもうんうんを出す。 Bランク 善良種限定のセリフを喋るようになり、逆にゲス種限定のセリフは発さなくなる。ただしランク値がC間近だと「行動パターンはBランクだがセリフパターンはCランク」という状態になる。このランクでもまだおかざり無しには攻撃を行う。近くにトイレシートが存在する場合、そこに移動してうんうんを行う。手動操作のBボタンでは全速前進状態になる。 Aランク セリフや行動が完全に善良化し、おかざり無しを攻撃しなくなる。 Sランク 基本はAランクと同じ。ランク値が上限に近づくと銀ピカに光る。更に好き値が☆3に達しているとより売値の高い金ピカになる。 観察日記でのBランクは全てCと同様のゲス種だったが、にっきでのBは善良とゲスが混在するようになっている。 ランクには細かな内部数値が存在し、その内部数値の変動に応じてゆっくりの状態も涎ありC→ 涎なしC→ ゲスB→ 善良B→ A→ S→ 銀ピカSという風に細かく変動していく。 涎は最底辺のCランク以外に後述する非ゆっくり症/足りないゆにも見られる特徴だが、よく見ると最底辺のC個体は涎が垂れているだけでなく、輪郭の幅が広く肥え太っている。 しつけや愛でを連打することでランクを上昇させられる。逆にゆっくりを「叩く」で攻撃し続けるとランクが低下する。 稀にエリア移動時にゆっくりのステータスが書き換わってしまうバグがあり、このバグでランクが変動することもある。 繁殖行動は前作ほど積極的には行わなくなった他、A・Sであってもうんうんを出すようになった。 捕食行動も基本的には観察日記と同様だが、ドーナツトラップ等の関係で若干複雑化している。 「ゲス化」について ランクとは無関係な仕様として、一旦虐待された後に泣き止んだゆっくりはゲス化し、ゲス個体やぷくー時のセリフを平常時に喋るようになる。(行動パターンは変化しない) ロードを挟むと解除されるが、再び条件を満たせば何度でも再発する。しつけやおかざりの着脱などでもゲス化するため、好きな飼いゆをゲス化させたくなければ注意しよう。 非ゆっくり症(足りないゆ) 非ゆっくり症とはゆっくりが精神崩壊した状態のこと。 足りないゆとは生まれつき、或いは人間からの処置によって思考能力や言語能力に欠陥が発生しているゆっくりのこと。 今作ではビンタやしつけなどで精神値が減少し0以下になると、段階を踏んで非ゆっくり症または足りないゆに該当する状態へと移行していく。 また、物理攻撃によるダメージとオレンジジュース等の回復を短いスパンで繰り返したり、同時に行ったりすると(オレンジジュースを飲ませながら殴る・布団に擦り付けながら殴る・プレスコンベアでダメージを受けつつ、苦痛で漏らしたうんうんに触れて回復等)、死すら許されず絶対に苦痛から逃れられないと悟ったゆっくりが絶望して急速に精神値が減少し、ごく短時間で非ゆっくり症状態へと移行する。 ※炎上やゆ下痢等のダメージは対象外。 初期症状 精神値が0を下回った直後の状態。まだ非ゆ症になりかけの段階。 メッセージ欄に「??????????????…」と表記される。 表情が泣き顔で固定される。 「やだやだやだぁ」などの専用ボイスしか発さなくなる。 売値が2分の1に低下する。 発症後 なりかけの状態から更に精神値を減らし続けると完全に発症する。 髪型が短髪に固定される・ランクに関わらず涎を垂らすようになる・目が上を向いてアヘ顔になるなど外見の変化が表れる。(なりかけと違って表情は変化するようになる) 売値が4分の1に低下する。 ボイスが「わーい、おはなさんだぁ!」「おうちにかーえろっと」などに置き換わる。 精神値がある程度回復すると涎が引っ込み、更に回復することでなりかけ状態を経由して正常な状態へと持ち直す。精神値を回復するには愛で続けるか、風船に括り付けて滞空させておくといい。 ボイスのパターンが限定されるため何に対しても無反応になっているようにも見えるが、ゲス・善良による行動パターンの違いや喜怒哀楽の表情変化、親子関係などは通常通りに機能している。 ランクに関わらずトイレを使わなくなる。また虐待を受けた際にうんうんを漏らすのは健常なゆっくりと変わらないが、ノーモーションで出すのではなくうんうん体操を行うようになる(なりかけの時点で確認) (なりかけではなく完全な)非ゆっくり症のゆっくりを妊娠させると、その子ゆにも遺伝する。遺伝によって生まれた子ゆも精神値を回復させると正気になる。 おかざり 各種ごとに種族固有のおかざりを持っている他、条件を満たしているとランダムで特殊なおかざりを装備した個体が出現する。 観察日記と同様、交配やすり替えなどによって他種のおかざりを持つ個体も作れる。 今作ではこたつに加えて巻貝も登場するため、「こたつむり」だけでなく「まりさつむり」等も再現可能。(勿論他のゆっくりにも付けられる) 特殊おかざりの一覧はおかざりと時季を参照の事。 おかざりはゆっくりを持ち上げた際に表示されるおかざりのマークをタッチして外す事が出来る他、しつけやダメージ等でも簡単に外れる。 おかざりが無くなるとメッセージ欄が「かなしい…」になり、ボイスでも「かえして!かえしてよ!」と言うようになる。近くに直前まで付けていたおかざりが有る場合はそのおかざりに向かい、無い場合は自分の所有物であるかに拘わらずとにかく「おかざり」が付近にないか探す。 おかざりを失った個体が同時に複数いる場合、落ちているおかざりに殺到して早い者勝ちで装備する為、他種のおかざりを装備してしまう事もある。 売却などでおかざりが消滅している場合は暫くすると機嫌が直る。 また、取り上げたおかざりを刀で斬った場合、切断された破片はおかざりと認識されなくなり消滅と同じ扱いになる。 無関係なおかざりを新たに与えると、ゆっくりとおかざりの結び付きが更新される。ただし存命の別個体から取り上げたおかざりだとすぐには更新されない。付け替え後にロードを挟むか、別個体の方でもおかざりの更新を済ませておく必要がある。 C〜Bランクの個体がおかざりの無い個体に接触するとぷくー化し、攻撃を行うようになる。(攻撃されたおかざり無しも反撃を行う) 髪型 Ver0.4aより追加された要素。 成ゆ(成体ゆっくり)は各種毎に固有の髪型を持つが、稀に他種の髪型を持つ個体が生成される事がある。(ショップでは高確率で出現する) 髪型は遺伝するため、異なる種族を交配する事で人為的に生み出す事も可能。 髪には部位耐久値が存在し、減少に応じて通常→短髪→ハゲへと髪型が変化していく。(ハゲは細かい設定の「スキンヘッド」の項目をOFFにすると発生せず、頭頂部の1房だけは絶対に剃れなくなりモヒカンのような外見になる)オレンジジュースを飲ませる事で再生させられるが、髪型が変わってしまう場合がある。 おさげやもみあげ、又はそれに準ずる可動部も頭髪とは独立した固有の耐久値を持ち、ゼロになると効果音とともに千切れて地面に落ちる。 落ちたパーツは体から離れても蠢いており、持ち主のゆっくりを近くに置くと、固有のセリフはないものの必死ですり寄り頬ずりする等執着を示す。 赤ゆ・子ゆは一律で短髪として描写されるが、これは外見だけで内部的には既に本来の髪型が決まっており、成体サイズまで成長してからロードを挟むと本来の髪型が見た目に反映される。 逆にキックなどで成ゆのサイズを子ゆまで縮小させてからロードすると外見のみ短髪化する。再び成長させると元に戻る。 非ゆっくり症/足りないゆも発症時に短髪化するが、こちらは内部的にも髪型が変化しており、また正気に戻るまではオレンジジュースによる再生もできない。 これらとは別に、れいむ種とまりさ種のもみあげ・おさげには複数種類のバリエーションが存在する。こちらは破壊後にオレンジジュースで再生させても形状変化は起きない。 胎生妊娠形・植物妊娠形 今作で追加された要素。 観察日記では胎生妊娠形(胎内に赤ゆを宿すタイプ)のみしか居なかったが、今作では頭部に茎を生やして赤ゆを宿すタイプが登場するようになった。 両者では次のような違いがある。 髪色・瞳の色詳細はゆっくり一覧を参照。 妊娠形態の違い見た目の変化・植物型〜額から茎が生え、先端に実ゆが実る。徐々に成長し、出産時期を迎えると切り離されて誕生する。実ゆは基本的に眠っているが、虐待やしつけなどの外的刺激には反応し、泣いたり失禁したりもする。殴るコマンド・炎上などによる被ダメで内部データの体力が尽きると死亡し落果、流産となる。(流産した瞬間、母体の茎は消滅する)・胎生型〜母体となったゆっくりの身体が一回り大きくなり、下顎の下が膨らむ。赤ゆは体外に露出していない為、植物型と違って出産するまで外部からの干渉はできない。出産時期を迎えると体外に産み落とされ、母体は妊娠前の体型に戻る。 植物形であっても赤ゆは1ゆんずつしか産まない。時々2ゆん以上実るが、出産時期を迎えると1ゆんだけ産まれ残りはロストする。 妊娠中のゆっくりを売却すると赤ゆ(実ゆ/胎ゆ)はロストする。植物形の場合は動かなくなった実ゆが地面に落ちる。 愛でた時の反応妊娠中に愛でるようとすると植物形且つ善良種は通常時と同様に売値が上がるが、胎生形は1ずつしか上がらない。 植物妊娠で露出しているゆっくりを愛でる事も出来るが、出産した時点で売値や性格等はリセットされるため無意味。 なお、両方の妊娠方法をとるタイプや、卵生妊娠形は現行版時点では登場しない。 稀にバグで赤ゆの状態がおかしくなる場合がある。無限うんうんとおにぎり化は複数のゆっくりを密集させて放置すると発生しやすく、それ以外のバグはあんよ焼きを行った個体を妊娠剤(ハート)で妊娠させると発生しやすい。 共通のバグ 赤ゆが巨大な状態で産まれ、その場から動かず無限にうんうん体操を行う。 赤ゆの体型がおにぎりのような三角形に歪む。上記の巨大化バグと併発しやすい。 出産時期を迎えても一向に産まれず、親ゆが「うまれる、うまれるー!」と言い続ける。 植物形の場合 実ゆが巨大化する。出産間近に直る(最小サイズに修正される)場合と巨大化したまま産まれる場合がある。 実ゆが茎に実らず、巨大化した状態で空中から降ってくる。既に産まれているかのように動き回り、実際の出産時期を迎えるまでは殺しても別個体として復活する。 胎生形の場合 胎ゆが親の身体の外に転げ落ちる。出産時期を迎えるまでは殺しても復活する。 ※産まれる前にバグで母体から離れた胎ゆ・実ゆはアイテム扱いでステータスは表示されないが、内部データは存在するようで、喜怒哀楽やランクの上下の他、攻撃や炎上等によってダメージを受けたり、しつけやビンタ等による精神値の低下で足りないゆになったりもする。(ランク等のステータスは誕生時にリセットされる)ただしアイテム扱いの為食物が摂取できず、オレンジジュースやラムネ含む飲食物による体力回復や、風船装着による精神値回復は不可能(布団による体力回復や愛でによる精神値回復は可能)。アイコンによるおかざりの着脱もできないが、頭部に上手く投げつけると装備できる。また、一度失った頭髪や可動部の再生は不可能。誕生前に死亡や売却で母体がロストしている場合、ロードを挟むとアイテム同様に消滅してしまうので、この状態を維持して飼う事はできない。 サイズ 今作では大きさの目安がテキストとして表示される事はなくなったが、観察日記と同様に大きさのランクはある程度存在する模様。 今作でもゆっくりに餌を与え続ける事で大きくなる。特にケーキはある程度の大きさまでなら急速に成長させる事ができる。 ただしゆっくりの食事速度は体格に比例して早くなるため、ある程度大きくなった個体はケーキすら一瞬で平らげてしまうようになる。(=成長効率が落ちる) 大きさの上限が前作から大幅に緩和され、根気と愛が有れば超ドスサイズのゆっくりに成長させる事も出来るようになった。 ただし、観察日記と同様に大きく育てすぎると持ち運びが難しくなる点には注意。また飛行種は天井がないと行方不明になる。(サイズの大きさ=歩幅の大きさであるため、飛行種はサイズが大きくなるほど飛行時の高度も速度も上がってしまう) 強制妊娠のアイテムがある関係上か、今作では赤ゆでも妊娠できる。 うんうん ゆっくりは時間経過で便意を催し、うんうん(大便)を排泄する。 Cランクと非ゆっくり症/足りないゆはその場で排出し、健常なBランク以上は最寄りのトイレシート(巨大な葉っぱ)まで移動してから排出する。 家ステージの自宅内のトイレ(灰色のシート)のみ、画面上の位置と実際の判定がズレているためゆっくりがトイレの外にわざわざ移動してから出してしまう。家ステージ神社エリアの境内にも同様のトイレシートが設置されているが、ゆっくりは屋外の葉っぱのシートに反応するため使ってくれない。 周りにトイレが無い、または壁などで仕切られていてトイレまで辿り着けない場合、暫くするとうんうんを漏らしてしまう。あにゃるからうんうんが出っぱなしになるが、これでゆっくりが泣き出したりする事はない。(トイレが全く無い天国ステージなどでよく見られる) うんうん体操 うんうんを気張っている最中のゆっくりは仰向けの姿勢になり、もみあげ(おさげ)をバタつかせて食いしばる。一旦動きが落ち着いた後、再びバタついて暫く経過するとうんうんが飛び出る。 眠気状態ではモーションが鈍化し、ぷくー状態では加速する。 排出後のうんうんの扱いについてはアイテムの項を参照 体力・精神値・寿命など ゆっくりの生存等に関わる重要なパラメータの1つ。何れも不可視である。→v0.5から可視化された。 この作品では体力以外は数値で表すのではなく、星の数で表している。☆の数の上限はすべて3つまで。 体力 体力は文字通りゆっくりの体力を示す。大半の虐待アイテムや他ゆっくり・動物からの攻撃、水接触等で減少し、オレンジジュースや睡眠等で回復する。(ver0.5以降は寒さでは死ななくなった) HPが少なくなるとゆっくりが青く変色して殆ど動かなくなる他、メッセージ欄の色が緑(健全)から→黄→橙→赤→黒(永遠にゆっくり、下記参照)へと変換していく。 体力 60 移動速度低下、設定次第で外見が変形 40 青く変色する、更に移動速度低下、「たのしいね!」などのポジティブな精神状態にならなくなる 10 ほとんど動かない、ボイスを発さなくなる 0 永遠にゆっくり -10 死体が破壊され破片化する 死亡後について 体力が0〜-9の段階ではまだ死体が残る。ここから下記のいずれかの状態に移行する。 消滅 死亡してから暫く放置するとゆっくりの死体が次第に小さくなり、最小サイズ以下になると消滅する。生前のサイズ=消滅までの制限時間であり、産まれたての赤ゆ等であれば即消滅する。消滅後は地獄ステージに転送される。サイズ縮小がある程度反映されるらしく、生前よりも小さい姿で出現する。バグの「おにぎり」化が発生している場合、内部データは最小サイズなので、ロード毎に変動する表示サイズにかかわらず死亡すると即消滅する。 死体破壊(破片化) 体力が-10以下になると発生。死体が破壊され、「ゆっくりの破片」に変換される。破壊後は地獄ステージに転送される。ゆっくりの破片は完全にアイテム扱いであり、元となったゆっくりと同じ存在としては扱われない。 昇天 死体を持ち上げて暫く待つと発生。死体が地形などを貫通して上昇し始め、空に消えていく。昇天後は天国ステージに転送される。昇天中の死体を攻撃して破壊しても天国行きは止められない。 蘇生 死亡状態のゆっくりにオレンジジュースを与えると生き返る。蘇生直後は咳しか発さず、挙動も超スローモーションになりその場から移動もできなくなるが、愛で続けると動き回るようになる。もみあげ等の仕草や顔の表情などは死亡直前のものが貼り付き、外部刺激からかなり遅れて再生されるセリフも含めて実際の精神状態と乖離した挙動をするが、ロードを挟むと正常化する。焦げた食べ物で中毒死させると食事中の判定が残るためか、オレンジジュースを飲ませられず蘇生できなくなる。 部位の破壊 ゆっくり本体とは別に可動部や頭髪にも体力が存在しており、これらの体力が0になると該当部位が消失する。 詳しくは上記の「髪型」の項目を参照。 精神値 ※以下の精神値は、「精神」と表記され、数値ではなく☆の数で表示されている。最大値は☆☆☆。 精神値は各個体のゆっくり度合を示し、しつけやビンタによって精神値が減り、愛でる事で精神値が増える。 精神値が減ると、台詞(ボイス・字幕共に)が専用のものに変わる(上述の非ゆっくり症/足りないゆ参照)。 また、ライトセイバーはHPと精神値の両方を大幅に下げる効果がある。 寿命 ※以下の寿命は「寿命」と表記され、数値ではなく☆の数で表示されている。最大値は☆☆☆。 寿命は文字通りゆっくりの生きられる時間を示し、時間経過や食べ物の投与や出産などで減り、睡眠などである程度回復する。 特に、焦げた食べ物を与えてゆ下痢を発生させると大幅に減少する。 とは言え、滅多に起こり得ない事だが、食べ物をゆっくりに与えなかった場合はHPが減ってしまうため、愛で目的でゆっくりを育成する場合は基本的には食べ物を常に与える必要がある。 現行のバージョンでは空腹でHPは減らない。 寿命値が0になるとHPが徐々に減少する他、出産の度にダメージを受けるようになる。また売値が急激に下がり、メッセージ欄が「とてもしあわせあしたもいっしょにゆっくり」になる等の変化がみられる。HPが0になると永遠にゆっくりする。 この状態になるとラムネやオレンジ、その他通常の食べ物では体力や寿命を回復できなくなる。ケーキと布団のみ有効。 メッセージ欄は旧バージョン限定。現行のバージョンでは寿命が迫ると「かなしい…」となり、被虐待時のボイスを発して泣きながら逃げ惑うようになる。 空腹 「空腹」は「満腹度」のことであり、☆が一つ以下だと固有のボイスで空腹を訴え、☆がゼロになると動きがスローモーションになる。ステータスのメッセージ欄は、☆の数と残り体力によって変化する。・体力100〜41「ごはんちょうだい!(☆1)」「おなかぺこぺこ(☆0)」・体力40〜21「たべものをください…」・体力20〜1「ごはん…」 ☆が一つ以下だとゆっくりが少し細っぽくなる。 水泳 「水泳」は「水接触ダメージへの耐性」である。数値を上げるには、ゲーム内時間で数日ほど水槽など水のある場所に入れると、待っていれば自然に数値が上がる。しかし☆2未満ではダメージが入るので、適度に回復する必要がある。 ☆0~1だと体力にダメージが入る。(☆0つだとダメージは多くなる?(要検証)) ☆2だと水に浸かるだけなら平気になり、体力ダメージを受けなくなる。 ☆3の状態だと☆2の要素に加え、遊泳中はおかざりを反転して船にする「水上ゆっくり」となる。前作とは違いおぼうし型でないおかざり(れいむ種のおりぼん等)でも可能。 プレイヤーの手でゆっくりを水中に引きずり込むと、水泳値に関係なく溺れてダメージを受ける。 あんよ焼きを行った場合、水泳値に関係なく溺れるようになる。(☆0と同じ挙動になる) 飛行種(れみりゃ・ふらん・ちるの)にアイテム「王冠」を装備させると飛行しなくなるので、水泳訓練中に使うと効率的。(通常の飛行種を水に入れると飛んで逃げてしまう) 好き プレーヤーに対するゆっくりごとの好感度。最大値は☆3つ。 愛でコマンドでつっつく、エサを与える、持ち上げるなどの行為で僅かずつ上昇し、虐待行為で減少する。特にミサイルによる爆発は大幅に好感度を減少させる模様。 好感度によって売値と持ち上げた時のセリフが変化。 今のところ金ピカにする条件以外では使われていません とのこと。 ソース= https //www.youtube.com/watch?v=mESOpLxZKIg における作者様のコメント。 性欲 少ないほど子供を作りにくいが、高いのに接触されると関係ない とのこと。これも最大値は☆3つ。 ソース= https //www.youtube.com/watch?v=mESOpLxZKIg における作者様のコメント。 詳しくは上記の「繁殖・家族」の項目を参照。 ※PC版における「好き」「性欲」パラメータはv0.5a10より可視化されている。 環境ダメージ・環境ダメージ耐性 ゆっくりのHPを減らす攻撃のうち、水接触・寒さに関してはかなり特殊で、特殊なお飾りを着けたり、永遠にゆっくりしない程度に適度にゆっくりにこれらのダメージを負わせる事で、それぞれ対応した環境ダメージに対する耐性を得る事が出来る。 なお、水接触は文字通り、水槽や池・海等の水の中にゆっくりを入れる事で、寒さは12月~2月の間に屋外に放置したり、食べ物のアイスを大量に摂取させたりする事で、それぞれ発生する。 飢餓に関してもダメージ耐性の対象となっており、元々発生しずらいのも相まってゆっくりを餓死で永遠にゆっくりしにくい要因となっている。 現行のバージョンでは寒さや飢餓で体力が減少する事は全く無い模様。 行動変化と状態異常 紅潮 おもちゃで遊ぶ、他のゆっくりとすーりすーりを行う、プレイヤーから愛でられるなどの要因で発動。ゆっくりの頬がピンクに染まり、他のゆっくりと接触した際に通常よりもおちびを作りやすくなる。他の精神状態とは独立しており、怒ったり泣いたりしている間もこの状態は維持される。 全速前進 機嫌が良い時にランダムで、または善良種を手動操作してBボタンを押すと発動。サッカーボールや石ころを追い掛ける際も発動する。ゆっくりが「ぜんそくぜんしーん!」「わーい、まてまてまてー」などのボイスを発しながらダッシュ移動するようになる。 ぷくー(おこったよ!) 複数の要因で発動する。ゆっくりが激怒し、他のゆっくりを攻撃したりプレイヤーに敵対的な言動を取ったりする。 泣き(かなしい…/えーん!) 複数の要因で発動する。ゆっくりが泣きながら逃げ惑うようになる。ゆっくりが受けている苦痛に応じて涙目→泣き→大泣き→号泣と段階的に状態が激しくなる。号泣している状態で更に苦しめ続けるとビンタで黙らせるまで泣き止まなくなり、そこから更に虐待を続行すると下記の恐慌状態に移行する。 恐慌 同じゆっくりを集中して虐待しすぎると発生する。プレイヤーの事を怖がり、近づくだけで号泣しながら後退るようになる。 ゲス化 プレイヤーに危害を加えられた後に時間経過や愛でなどで泣き止むと発生。ランクとは無関係に通常時のボイスにゲス種やぷくー時のものが混ざるようになる。詳しくは上記の「善良種・ゲス種」の項目を参照。 衰弱(ゆっくりしたい…/えーんえーん…) 体力40以下で発動。身体が青く変色し、移動速度が低下。常に泣いてばかりになる。それまでぷくー状態だった場合は強制解除され、手動操作のCボタンで無理矢理ぷくー化させてもまともに戦えなくなる。 炎上 暗黒面の力や赤ミサイルなどで発動。ゆっくりの身体が赤く熱りながら火を纏い、その場で暴れながら泣き叫ぶ。継続的に体力ダメージと頭髪への部位ダメージを受け、おかざりが数秒ほどで焼失する。他のゆっくりやアイテムなどに引火する。もみあげ等の耐久値に影響はしないので可動部が焼け落ちる事はなく、炎上でハゲ饅頭になる事はない。 この状態で「しつけ」や「殴る」を実行すると燃えながら走り回り始めるが、ビンタをすると再び立ち止まる。 高温(あつい…) ラーメンやフライパン、夏場におくるみやこたつを着せっぱなしにするなどで発動。ゆっくりの身体が真っ赤に熱る。継続的にダメージを受けるが炎上状態よりも弱め。暫く継続するとゆっくりが熱で縮み上がり、サイズが縮小する。 低温(さむい…) 冬場の野外や冷蔵庫の中に放る、ちるの種に攻撃されるなどで発動。ゆっくりの体が黒ずみ、寒がって泣きながらあちこちをダッシュ移動で走り回る。もみあげ等のバタつきやうんうん体操等の動きも倍速になり、ゆっくりらしからぬ忙しなさで行動する。尚、ダメージなどは無い。冬季の屋外で燃やされる等の理由で「炎上」と重なった場合、炎を纏う以外のグラフィックとセリフのみこちらの描写が優先される(燃えながらダメージを受けつつ黒ずみ、寒がりながら泣き出す)。フライパン加熱等で「高温」と重なった場合は高温の描写が優先される。 眠気(ねむい…) 布団やラムネを使用、またはランダムで発動。眠気で動作が緩慢になり、ボイスの頻度も減少する。更に眠気が溜まると睡眠状態になり、目を瞑ってその場から動かなくなる。(寿命回復の効果あり) 汚れ うんうんと接触する、おくるみの中にうんうんを漏らすなどで発動。最初からこの状態でゆっくりが生成されることも。ゆっくりの身体がうんうんに塗れて茶色く汚れ、売値が下がる。高温や低温など他の状態と重複するとそちらの描写が優先されるが、汚れが取れているわけではない。 溶解 降雨中に屋根の無い場所に出ると発動。ゆっくりが雨に怯えて泣き、時間経過で少しずつ身体が縦に潰れていく。(ダメージは受けない。そのまま溶け消えてしまうような事も無い)また、降雨(降雪)中は時折突風が吹き、屋外のゆっくりは溶解しながらあちこち吹き散らされる。水辺のあるマップでは水中への転落に注意。 老衰 寿命値が0になると発動。体力と寿命がケーキと布団以外では回復しなくなり、徐々に減少するようになる。出産を行うと更にダメージを受ける。寿命値が1以上になると解除される。この状態では体力が減ってもゆっくりの身体が変形しない。 あんよ焼き(足焼き、底面焦げ) ゆっくりをフライパンの上に乗せて暫く待つと発動。初めは暴れて逃げようとするが、火が通ると小刻みに痙攣するようになる。目安は45ダメージ。(残り体力55) ゆっくりのあんよが黒焦げになり、飛行や水泳を含む一切の移動能力を失う。風船やすぃーなど道具による移動は可能。「たのしいね!」などのポジティブな精神状態にならなくなり、常に泣き続ける。また、永続的にサイズが上昇しなくなる。加熱中は必ず「高温」状態とセットになる為、火が通るまでの間に熱で縮み上がり一定のサイズまで縮小する。従って、ドスサイズのままあんよ焼きをするのは不可能。設定でラブモードに切り替えると稀に治る場合がある。ただし治るのは、ラブモード切り替え後に入ったマップにいるもの限定。入らなかったマップのものは治らないので、切り替えをうまく使って特定マップのゆっくりのみ狙って治す事もできる。 こーろこーろ ※現バージョンでは廃止 ランダムに発生。暫くの間、ゆっくりが側転し続ける。 巨大化 バグ。赤ゆっくりが通常よりも巨大な状態で産まれる。母体のゆっくりが小さすぎると発症しやすい。 おにぎり(汚にぎり/奇形) バグ。ゆっくりの体型がおにぎりのような三角形型に歪み、その場から動かずうんうん体操をし続ける(時折出すうんうんの大きさはサイズ下限のものなので目視は難しい)。またロードする度に大きさが変わるようになる。サイズの内部数値が下限以下の状態で涎付きのCランク個体が産まれるとこうなる。涎付きCランクをキック等でサイズ下限まで縮めてからロードを挟むと人為的に生み出せる。愛でやしつけ等でランクが上がると外見のみ通常に戻るが、行動パターンは変化せず、殴って涎付きCまでランクを下げると外見もおにぎり型に戻る。バースデーケーキを摂取するなどして成長し、内部データがサイズ下限を脱すると解除されて通常のゆっくりに戻るが、条件を満たせば何度でも再発する。このバグが発生したゆっくりはおくるみの着脱ができなくなり、おくるみ扱いのドーナツトラップ装着もできなくなる。 うんうん体操中のゆっくりは眠りに落ちる事がない為、無限ループが発生するこのバグ発生中はラムネや布団の使用や時間経過で眠気が溜まっても眠らせる事ができなくなる。 クイックセール以外での売却ができなくなり、売却箱やゴミ箱に入れて蓋を閉じても無反応でゆっくりが中に残る。(通常の個体と同時に入れると通常個体のみ売却される)季節・天候の影響を受けない「おうち」として中で飼う事も可能。 ミサイル(赤・白)を命中させても爆発したり刺さったりしなくなり、当たった瞬間即座に複数のうんうんをまき散らすようになる。 戦闘 ゆっくりが別のゆっくりを攻撃すると両個体は敵対し、戦闘が開始される。 攻撃が発生する条件は「C〜Bのゆっくりがおかざりの無いゆっくりに接触する」「プレイヤーが手動操作の攻撃ボタン(旧Cボタン)でゆっくりをぷくー状態にさせ、その上で他のゆっくりに接触させる」のいずれか。ドーナツトラップによる共食いなどでは発生しない。 ゆっくりは体当たりで敵対者に攻撃する。体当たりの与ダメージ量はゆっくり同士の体格差によって変動する(大きいほど有利) 体当たりは体力ダメージだけでなく部位ダメージも発生するため、おさげがもげたり髪が抜けたりする場合がある。部位破壊されたゆっくりは確定で精神状態が「えーん!」に移行し、戦意喪失して逃げ惑う。(追い掛けてくる対戦相手から一方的に攻撃される) 体力が40以下まで低下すると攻撃頻度の減少 移動速度の低下が発生し、まともに戦えなくなる。 戦闘中に突然うんうん体操が始まる事がある。 戦闘はお互いが接触しないまま時間の経過で落ち着くか、片方が死亡すると終了する。稀に死体を攻撃し続けて残骸化させる場合も。 手動操作でぷくー化させてもそれでゲス化する事は無いが、ぷくー化させたゆっくりで別のゆっくりを攻撃するとやられた側のゆっくりはゲス化する場合がある。 通常種vs捕食種の戦いでは基本的に捕食種が有利だが、体格差がありすぎる(通常種側が大きすぎる)と与ダメージの差で捕食種が敗北する場合もある。 動物との戦闘 ランクや種族に関係なく、ゆっくりが動物と接触すると戦闘が開始される。動物は攻撃力が低いため、基本的にゆっくりが殺されることは無い。 ただし動物による攻撃はプレイヤーがゆっくりに危害を加えた判定になるため、戦闘終了後はゲス化する。 コメント(編集できない場合やメモなどに) コメントログ 名前 寒さ耐性と空腹耐性って今のバージョンだと上げられない感じ?水耐性は上がったけど他はいつまで経っても上がらなかったので - 名無しさん (2024-01-13 22 21 57) 不自然に文章が削られてる部分を見つけたので書き直しておきました - れみどん (2023-11-13 13 19 08) 魚類(さかなのヒレがついているゆっくり)のゆっくりは、羽がついているゆっくりでも飛ばないですか? - 名無しさん (2023-06-20 18 10 30) ↓この状態でゆっくりぶん回すと簡単に起こせる() - 名無しさん (2023-05-27 10 21 14) 恐慌は手に持ってから掴んで(右手でアイアンクロー(?)してる状態) - 名無しさん (2023-05-27 10 20 41) 一部読みづらい・文体のおかしい文章があったので勝手ながら推敲させていただきました - 名無しさん (2023-05-04 17 40 56) Cのみょんから8万ぐらいの子ゆうまれてびびった - すぃーさん (2023-04-08 20 36 52) ↓↓屋外や水槽など、移動可能な範囲にトイレシートがない場所では - 名無しさん (2023-02-23 21 42 51) Sでも小さければ撫でたり餌でうれしーしーする。大きくても蹴って縮小したら、する - 名無しさん (2023-02-23 21 40 30) A・Sのうんしーするとこ(催すとこ?)って見かけないけどどういうタイミングなの? 近くに葉っぱマットがあるとき限定とか? - 名無しさん (2023-02-15 12 39 10)
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名前 あんよJr 性別 男性 所属 Prince 初出 212話 声優 - 年齢 不明 血液型 B型 誕生日 3月12日 身長 不明 体重 不明 視力 不明 足のサイズ 不明 概要 来歴 アニメでの相違点 技 関連項目 概要 IGOの世界料理人ランキング6位の料理人。 通称「若きデザート王子」。スイーツ店「Prince」のオーナーシェフで、全身をとろけさせるスイーツを作る甘味のスペシャリスト。 貴族風の格好をした美青年で、ケーキを模したティアラを身につけている。 来歴 クッキングフェス編では、予選で敗退。 美食會襲来後はユーの刺激調味料を甘味調味料で中和し、ぴぴの作り出した隠れみの部屋に身を寄せた。 エア編では、トリコたちの旅立ちを見送った。 アニメでの相違点 ほとんどの選手が入場シーンをカットされる中、ザウスやユダ、ライブベアラーら主要な料理人に混じって紹介されるという謎の好待遇を受ける。 しかし、ユーとの戦闘はカットされた。 技 甘味調味料 "シュガーカーテン"空中に甘味調味料の幕を張る。この技でユーの刺激調味料を防いだ。 関連項目 キャラクター一覧 世界料理人ランキング ユー
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「ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道/コメントログ」 がんばれ -- 2010-07-12 01 54 11 保育士まりさのぺにぺにぎんぎんのとこで吹いたわww 趣味かよww -- 2010-07-24 21 14 05 ゴルフに興じるサラリーマンがテラシュールwゆっくりを撃ってんのかw -- 2010-07-30 05 35 24 ゆっくりの愚かさと、付け焼き刃のような賢さの対比が面白かった 虐げるにも、愛でるにも向いたD.O.さんのゆっくりは兎に角ゆっくりできるなぁ -- 2010-09-19 21 13 53 調整も何も個体数0でいいだろ。動くゴミなんだから -- 2010-10-25 17 43 11 赤ゆっくりにとってはいい学校いい学び舎でよかったじゃないか。 ここ育ちのゆっくりなら飼いやすそう -- 2010-10-31 11 41 17 全部殺せよ -- 2011-01-17 11 42 49 川さんは死亡フラグ←吹いてしまった。 -- 2011-12-11 00 25 22 「みょーーんみょーーんこのきょういくまりさをロリコン・変態ようぎでぺにぺにつぶしのけいだみょん! -- 2012-09-10 01 24 54 このまりさはゲスな本性だが結局は善行やってるから憎めないな -- 2012-11-27 23 00 55 まちがえるな -- 2013-11-08 22 05 58 いいゲスもあるんだねww -- 2014-05-06 17 17 39 理想個体の厳選かな? -- 2015-02-01 22 56 10 「やあまりさ君」 「なんかようがあるの」 「突然だけど、君クビね」 「うそ・・でしょ」 「本当たよ」 「そして、園児にやってきたこと君にもやる」 そして、保育まりさは、自分が園児にやったことをうけた。 そして園児は元保育まりさにいままでの鬱憤をぶつけた 「しね!ゆっくりできなくしたゆっくりはしね!」 「ぼうしをびーりびーりしてあげるね。」 「むきゅ、うんうんをたべなさい」 「ゆっくりできないからだにしてあ・げ・る」 -- 2015-08-23 18 36 01
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鬼意惨の演説 諸君 私は虐待が好きだ 諸君 私は虐待が好きだ 諸君 私は虐待が大好きだ アマギリが好きだ あんよ焼きが好きだ 去勢が好きだ お飾り没収が好きだ 辛子責めが好きだ 轢殺が好きだ 撲殺が好きだ 実ゆ潰しが好きだ 禿饅頭が好きだ 平原で 街道で 公園で 草原で 雪山で 河原で 水上で 空中で 街中で 加工場で この地上で行われる ありとあらゆる虐待行動が大好きだ 無防備に見開かれた目を道具を使ってアマギるのが好きだ 目玉を奪われたゆっくりが悲鳴を挙げた時など心がおどる 熱く焼けたホットプレートであんよを焼くのが好きだ 悲鳴を上げて 熱を帯びたホットプレートから逃れようとするゆっくりを押さえつけた時など胸がすくような気持ちだった 農耕具をもって野生のゆっくりの群れを蹂躙するのが好きだ 駆除に慣れてない若者が 既に息絶えたゆっくりに 何度も何度も鍬などを打ち込む姿は感動すら覚える おうち宣言をしたゲスゆっくりを吊るし上げていく様などはもうたまらない ゆんやーと泣き叫ぶゆっくり達が 私の降り下ろした手の平とともに 金切り声を上げる電動ガンに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ 哀れな野良ゆっくり達が どすを頼りに健気にも立ち上がってきたのを 中華街で売られている巨大爆竹の大量設置によって どすごとゆっくり達を木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える ゆっくりの群れに畑を滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった畑を蹂躙され 農作物が食い荒らされる様は とてもとても悲しいものだ ゆっくりの物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ ゲスゆっくりに窓ガラスを割られ 自分の家の冷蔵庫をすら守れないのは屈辱の極みだ 諸君 私は虐待を 地獄の様な虐待を望んでいる 諸君 私に付き従う鬼意惨諸君 君達は一体 何を望んでいる? 更なる虐待を望むか? 情け容赦のない 糞の様な虐待を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし 幻想郷の妖怪をも殺す 嵐の様な虐待を望むか? 「 虐待!! 虐待!! 虐待!! 」 よろしい ならば虐待だ 我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ だがこの暗いネットの底で堪え続けてきた我々に ただの虐待では もはや足りない!! 大虐待を!! 一心不乱の大虐待を!! 我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ鬼意惨にすぎな だが諸君は 一騎当千の古強者だと私は信仰している ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる 我々を忘却の彼方へと追いやり 段ボールハウスで眠りこけているゆっくりを叩き起こそう 髪の毛をつかんで引きずり降ろし 眼を開けさせ思い出させよう ゆっくりに恐怖の味を思い出させてやる ゆっくりに我々の軍靴の音を思い出させてやる 天と地のはざまには 餡子脳などでは思いもよらない事があることを思い出させてやる 一千人のが鬼意惨の戦闘団で ゆっくり達を燃やし尽くしてやる 「鬼意惨の大隊 大隊指揮官より全鬼意惨へ」 第二次ゆんやー作戦 状況を開始せよ 征くぞ 諸君
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7484.html
【検索用 あんよかしょうす 登録タグ 2009年 Nice 積雪.P VOCALOID あ 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Nice 積雪.P 作曲:Nice 積雪.P 編曲:Nice 積雪.P 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『あんよがじょうず』 ちびミクが二本足で立って歩けるようになったようです。温かく見守ってやって下さい。(作者コメ転載) 非常に短い曲だが、シンプルなメロディーと歌詞が耳にこびりついて離れませんw 歩いてるちびミクは 豆柴氏 の作品。 歌詞 あんよがじょうず あんよがじょうず あんよがじょうず とてちてたー あんよがじょうず あんよがじょうず あんよがじょうず とてちてたー あんよがじょうず あんよがじょうず あんよがじょうず とてちてたー あんよがじょうず あんよがじょうず あんよがじょうず とてちてたー コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。